vgバル・ギルさん(41)は今年5月、エディンバラにある観光施設「カメラ・オブスクラと幻想の世界」を訪れた際、熱画像カメラがとらえた自分の画像の胸部に熱を帯びている部分があることに気付き、医師の診察を受けた結果、初期の乳がんと診断された・・







ギルさんは、温度が高い部位についてインターネットで検索したところ、乳がんと熱画像カメラとの関係を指摘した記事を見つけたという。

カメラ・オブスクラに宛てた感謝の手紙の中でギルさんは、2回の手術と、転移を防ぐことを目的とした1回の手術を受けたと告白。「あのカメラがなければ決して気付くことはありませんでした。あのカメラにその意図がなかったことは知っています。それでも私にとっては人生を変えさせる訪問でした」と記している。


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同施設のアンドルー・ジョンソン館長は、ギルさんが画像の違いに気付いてすぐに行動したことは「素晴らしい」と称賛した。

一方、熱画像カメラを使った診断について、英国民健康保険サービスに携わるトレイシー・ジリーズ医師は「過去には熱画像カメラでがんを発見する実験も行われたが、検査ツールとしての有効性が実証されたことはない」と解説する・・

(source: CNN.co.jp - 観光アトラクションの熱画像カメラ、女性の乳がんを発見 英国





・たまたまでも、発見できて良かった!
医者でもないのに画像に違和感を感じたなんてすごいと思う。

・実は、医師の見解が違います。
サーモグラフィーによる乳癌検診はある程度、確立されています。
癌細胞の部分に血流が集中することにより、そこの体表温度が上昇するのです。
ただし、マンモグラフィなどの代替手段が登場し、そちらが普及しているのが現状です。

・そんな事あるのねー
本人の後の行動もよかったですよね
よかったよかった

・たまたまでも気づくきっかけになったのだから他と違ったら病院に行った方が良いですね
犬が黒子をやけに舐めるから病院に行ったら皮膚ガンだった話もあるし

・たまたまだったかもしれないが、進化してマンモグラフィより痛くない検査法ができるとよいな。

・会社のセンサーで若い男性を見たら見事にポコ・ンだけ温度が高くて大笑いしたよ。

・でも、撮ったから見つかった訳で~
効果ないと断言する主張を強調するのは
どうかと思う。