ert「おいしさと簡単さを謝罪する」という逆転の発想が特徴的なCMだが、さらに目を引くのは鈴木の坊主頭・・






謝罪=頭を丸めるという発想からきているようだが、同社のツイッターでは、カツラではなく特殊メークで作り上げた坊主頭だと、意外なこだわりも明かされている。

しかし、企業の不祥事や謝罪会見が頻発するご時世において、それを利用した設定には、

《かつらとはいえ、坊主にしているのも何だか…》
《CMで流れるたびに不快過ぎてやばい。しつこくて無理》
《峯岸さんのあの件すっかり忘れてたのを思い出しちゃったよ》
《センス最悪だな》
《また燃えやすそうなCMやってんな~》

などと批判的な反応が。


・問題のCM



また、大声ながら甲高い鈴木の声質も、

《声が耳障りで朝からうるさい》
《キンキン響くんだよなぁ》
《なかなかの不快感を抱かせるね》

などと評されており、あまり共感を得られていないことが分かる。

「鈴木の坊主頭を見て連想するのは、2013年に熱愛が発覚し、頭を丸めた動画を公開して謝罪を表明した『AKB48』の峯岸みなみでしょう。

当時、〝女性が坊主にする〟という行為を関係者サイドが止めなかったなどとして批判が集まり、ジェンダー議論に発展するほどの大問題と化しましたから、それをパロディーにするのも『無神経』と捉えられてしまったようです」(エンタメ誌記者)・・

(source: まいじつ - 鈴木奈々の『大阪王将CM』に不快感「センス最悪」「耳障りでうるさい」