終末のハーレム：第71話、恋ってすごい素敵なんだぜベイベー
龍造寺朱音さんが本気出して気持ちよくしてくれるぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええって思ったのにえ！？
ということで、終末のハーレム最新話の感想レビューです。ネタバレを含むので、読む場合は注意してください。
終末のハーレム：第70話、ここまで攻められたんだからわかってるでしょ！？わからないのまだ！？ : なんだかおもしろい
さあ、ここから怜人の本番が始まる…マリアちゃんはアレだったけども、次なる刺客…じゃなかった、龍造寺朱音さんなら、ガチで怜人のアレを奪い尽くしてくれそうだ。…そろそろやってくれんとこっちもフラストレーションたまってくるもんだから、よろちくびね。…というわけ
第71話前編「アナスタシア」
終末のハーレム 第71話前編
一瞬、頭が真っ白になっちまった…というのも、朱音さんとのメイティングにワクワクしながら読んでいたら、なんと日本風な居酒屋で合コンが始まっていたのだった。
つまりポルナレフ状態なわけなんですけれど、そもそも合コンって男女人数が揃って成り立つ催し。女の子側、足りなさすぎでしょ…。と思ったら、朱音さんが男装してました。あと1人名前出てこないけど男装してました。
まあ、王女様がやりたいとおっしゃるのであれば、やらなきゃならないのがこのご時世。3：3、でも男女比率1：5の合コン…みたいなものが始まる。朱音さんとの関係がどうなったのか分からないまま話が進んでるけどね！
普通に合コンタイムですよ
朱音さんは男らしさを振る舞いながら怜人の隣にいて、馴れ馴れしい感じ。もしかしてこれやっちまってるんじゃないの！？と期待せざるを得ないんだけど、明らかにされない。このもやもやの中、合コンが始まる。
改めて、合コンメンバーを説明しよう。男側は怜人、男装朱音さん、そしてアナスタシア王女の側近であるオリガ（男装）。一方女性側は、アナスタシア王女、まひるちゃん、そして冰冰。橘絵理沙はハミゴ…
そしてこの合コンでは…王様ゲームを実施。もはや女の子側が何かする気満々としか感じないし、怜人はギリギリまで粘ることでしょう。
まずは食べ物でアーンごっこから始まり、次は肩を揉むとお優しい指示から始まり、側近が王女の指をちゅぷちゅぷ舐め回し、そして…
※ポッキーゲームです
定番のポッキーゲームですよ。もはやポッキーゲームを超えて舌を入れあってフリスク奪い合いゲームみたいな状況で…。なんだろ、怜人に大した指示が寄せられなくて何も起きませんでしたとさ。
こういうときって裏で策略練って怜人を落とすのが基本なんじゃないの！？…ああそうか、そういう経験ないからその発想は出てこなかったか…。
しかし定番はある
合コンなんだからもっとこう定番展開ないとダメでしょ！まひるちゃんと結ばれてもいいんですよ！と思ってたところ、アナスタシア王女様、合コンの途中に怜人に急接近して抜け出しを提案。来ましたね…怜人と結ばれる流れですね…。
って違う！朱音さんとはどうなっちまったんだよそこはっきりさせろよォ！怜人の初めては朱音さんなのか、アナスタシアになるのか…そこが重要だってのに…。いや、別に怜人の初めてに興味があるわけじゃない。もし朱音さんと何かしら挿にゅってたら、たぶん抑制なくなっただろうしきっとアナスタシア王女様にもすぐ手を出すはず…。出してくれますよね？
71話後編
さあ、後編っすよ！アナスタシア王女様も合コンからの抜け出し…これはもう行くしかねェっていう状況にまで来ましたよ！っと。そしてその誘いに乗っちゃう怜人…これはもうやるしかねェ！
怜人もかなり覚悟を決めているはず！それなのにまだ誰ともやってないっていうのがどうもおかしい気がすることはとりあえず…アナ様、やってくれるんですよね。
71話後編
ああ、これヤバイ。リアルな展開がヤバイ。こういう展開って、すごいリアルですよね。
合コンでこういう展開未経験、人数合わせで終わったあとさっさと帰るここの管理人が経験なんかできるはずもないからリアルかどうかなんて半信半疑だけど、でもすごい。すごいぜベイべー。楽園ベイベー。
というわけでリップスライムなわけなんですけども。それはそれとしてアナ様、リアルな合コン抜け出しの次は…もちろん、行くところあそこですよね？夜の繁華街…いや山奥でもいい。ライトアップ激しいあの場所…そう！ホテル火照るぜベイベー！
今のラブホってクラシックな配送サービスやってるんだ…って違う！ただ馬車に乗った…だけだと！？こ、このまま向かってくれないと、一瞬とはいえモリモリ盛り上がってきたこの気持ちをどう処理すればいいんだ…。
…ああダメだ…抱きしめてホールドオンミーで終わりか…。抱きしめるという行為そのものには全く否定的ではないが…
いや待てよ…カーセッ…馬車セッ…おいおい狭い密室で2人がやることと言ったらそんなもん…
ちゅうっ
きっ…きっ…
え？それで終わりなん！？
いやぁ…これは姫様いけません。これは生殺しっていうヤツなんですよ。分かりますか？もう一度いいます。指を口に入れる行為で終わってしまうことを、生殺しっていうんですよ。姫様、分かりますか？
…なんてことだ…また怜人の童貞が残ったままになってしまった。やはり、知識不足が今回の敗因か…。まあ仕方ない、姫様ですもん。姫様が暴走してくださればと期待したけども、やっぱ姫様らしくそういう行為には無知、だったか…。
でも、姫様は恋を知りたいという。恋…男のいないこのご時世で、下手したらメイティング以上に大変なことなのかもしれない。恋する暇あるならメイティングしろって話だしね。そんなご時世だからこそ、恋したいという想いがあっても…仕方…ないよね…。
怜人童貞に関してはさっさと済ませやがれと思いつつも、姫様の想いを今回は尊重したい。そして次なる女性、ビンビンさんにビンビンにしてもらうしかねェ！…え？絵理沙？いや彼女のことはもう…僕ァ知りませんよ。何処行ったかも不明ですし、よく分からんです。
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