天泣のキルロガー1巻 「人殺し履歴が視える少年と、人殺しの肉しか食べられない少女」
原作:菅原敬太氏&作画:井上菜摘氏が漫画アクションで連載されているコミックス「天泣のキルロガー」1巻【AA】が28日に発売になった。
『天泣のキルロガー』は、コミックナタリーによると『両親の死をきっかけに、殺人犯の背後に殺された人の顔が浮かぶ、いわば“人殺しの履歴書”が視えるようになってしまった高校生・守永尋武。そんな尋武のクラスに転校してきた美少女・琥珀ゆずかは、人殺しの肉しか食べられないという特殊な食事情の持ち主だった』で始まるお話。
今回発売になった「天泣のキルロガー」1巻【AA】には第1話〜第7話を収録し、裏表紙は『「あんたの仇…私がおいしくいただいてあげる…」、雨が降ると“人殺しの履歴書(キルロガー)”が視える――』で、オビ謳い文句は『転校生の美少女は大量殺人鬼――。“人殺しの履歴書(キルロガー)”が視える少年と、人殺しの肉しか食べられない少女による華麗なる復讐劇、開幕』だった。
守永尋武は、両親を何者かに殺され、自身も瀕死の重傷を負う。運よく一命をとりとめたものの、その日を境に、幽霊のようなものが見えるようになる。雨の日になると現れるそれは、背負う者が殺した人間の死に際の姿――殺人を犯すと浮かび上がる、「人殺しの履歴書」だった。
そんな彼のクラスにやってきた転校生・琥珀ゆずかの背後には、おびただしい数の苦しむ顔が浮かんでいて…。ミステリアスな美少女は天使か悪魔か…?慟哭のダーク・ファンタジー、開幕! コミックス情報
なお、「天泣のキルロガー」1巻【AA】の3階の者だ!!さんの感想は『相も変らぬ菅原先生の発想が生きている本作ですが、その世界観を井上先生が見事に彩ってくれております』、、『今までの作品とは毛色の違う、サスペンス要素に加え、ホラー要素と女性キャラの美しさ!』などを書かれている。
「天泣のキルロガー」1巻コミックス情報(試し読みあり)
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「天泣のキルロガー」1巻コミックス情報(試し読みあり)
予想のできないストーリー展開とグロテスクかつ美しいイラストの見事な調和
原作:菅原敬太氏のTwitter
著者2人分で、何卒一家に2冊どうぞ!
作画:井上菜摘氏のTwitter
昨日発売しました!
菅原敬太 - Wikipedia
井上菜摘 - Wikipedia
人殺しがわかる少年と、人殺しの肉を欲する美少女…復讐劇「天泣のキルロガー」1巻
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相も変らぬ菅原先生の発想が生きている本作