戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51593743.html


リワールド・フロンティア1巻 「支援術士、ぼっちからのダンジョンファンタジー!」 : アキバBlog
2019年10月31日

リワールド・フロンティア1巻 「支援術士、ぼっちからのダンジョンファンタジー!」

原作:国広仙戯&漫画:荒木佑輔のコミックス「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻 国広仙戯氏の小説を荒木佑輔氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・comicコロナで連載されている「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻【AA】がアキバではもう出ていて、とらAのPOPは『他の人には敬遠される能力・支援術師。ぼっちからのダンジョンファンタジー!』が付いていた。
-

荒木佑輔がコミカライズ「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻
コミックス「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻【AA】
とらA「敬遠される能力・支援術師」「ぼっちからのダンジョンファンタジー!」

「強化、加速、堅固」
「(“強化”、“加速”、“堅固”)」 ヴヴヴン

「ラグディスハルト、16歳」
主人公は不人気ジョブの支援術士 「(ラグディスハルト、16歳。
この界隈に来てから、誰かと連れ立って《探検》した覚えがとんとない)」

「支援術士なんですが」
「“支援術士(エンハンサー)”なんですが
やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうかっ!?」
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原1号店

国広仙戯氏の小説を荒木佑輔氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・comicコロナで連載されている「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻【AA】(キャラクター原案:東西氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は11月1日)。

『リワールド・フロンティア』は、原作小説1巻の書籍情報によると『終末戦争から千年後の世界。浮遊島から月まで屹立する塔の遺跡「ルナティック・バベル」。そこを調査する探検者【エクスプローラー】の剣士・ラトはいつも一人ぼっちだった。弱気な性格と見かけだけの大剣、効率の悪い支援術式のせいで、どこのパーティーにも入れない。だがある日、偶然出会った不思議な少女の一言が少年の運命を切り開く』から始まるお話。

今回発売になった「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻【AA】には、第1話から第4話と、描き下ろし小説「出会い―ハヌムーン・ヴァイキリル―」、描き下ろし4コマ「アキーナさんは見た!」、設定解説「紋章《アイコン》」を収録(もくじ)し、裏表紙は『世界の最前線を攻略せよ!』だった。

また、オビ謳い文句は『「支援術師(エンハンサー)」なんですが、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうかっ!?』、『ひとりぼっちの少年と元現人神の少女の出会いからすべてが始まる、WEB発大人気ダンジョン・ファンタジー!』で、とらAのPOPは『他の人には敬遠される能力“支援術師”…、その少年の勇気が導く、少女との邂逅!!生まれて初めての友だちとパーティーが成立して始まる、ぼっちからのダンジョンファンタジー!』が付いていた。

凶暴なS・Bがひしめく遺跡迷宮を調査する探検者の剣士・ラグディスハルトは、効率が悪いとされる支援術師であるが故にどこのパーティーにも入れず、いつもひとりぼっちだった。だがある日、「月の塔」での元現人神の少女・ハヌムーンとの出会いによって少年の運命は一変する……!
『このライトノベルがすごい!』2年連続ランクイン!胸を焦がすほど熱いダンジョン・ファンタジー、待望のコミカライズ! コミックス情報

なお、「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻【AA】の後書きで、原作:国広仙戯氏は『ラトの格好いいところ、可愛いところ。ハヌの可愛いところ、格好いいところ。もしかしなくても原作以上に表現していただいております。嗚呼、まことに幸せの極み、原作者冥利に尽きるというものです』、漫画:荒木佑輔氏後書きでも『人生初のコミカライズ&単行本です!精進してまいりますので、今後ともラトとハヌの駆ける世界にお付き合いいただければ幸いです』などを書かれている。

「リワールド・フロンティア@COMIC」1巻コミックス情報 / 荒木佑輔氏のTwitter

「よろしく頼むぞ、おぬし」「…じゃ、じゃあ…説明を始めるね」

「(凄まじい術式、彼女の正体)」

「妾こそはハヌムーン・ヴァイキリル、少し前まで片田舎で神をしておった」
「神をしていた…!?まさか本当に現人神…!?」

「術式が強すぎるよ!外壁まで吹き飛んで」
「妾の“トモダチ”となるのじゃ!!」
「(俺だって、友達と愛称で呼び合うのは初めてだ)」
「(ここは196階層――、現在セキュリティが解放されている、月の塔の最前線)」
「ハヌはそのまま動かないで!」
「ラトと呼んでいいのは、シンユウである妾だけじゃ!」



この記事は商業誌 カテゴリーに含まれています |Ajax Amazon Edit