rr日本代表が自国開催で史上初の8強入りを果たし、熱戦に次ぐ熱戦の連続だった今大会。だが、最後に物議を醸す可能性のあるシーンがあった・・






16年ぶり2度目となる世界一を逃して準優勝に終わったイングランド。その試合後に行われた表彰式でプレゼンターがメダルを首にかけようとするのを拒否したり、多くの選手が首にかけた直後に外すなどの行為があった。

Jリーグの初代チェアマンや日本サッカー協会会長などを歴任した川淵三郎氏(82)は自身のツイッターに「ウーン、やっぱり僕の性格からして黙っていられない。いくら悔しいからって首にかけてもらった銀メダルを観衆の前で直ぐに外してポケットに入れるのはGOOD LOOSERのとるべき態度ではない。少なくとも日本の子供達に真似をして欲しくない」と投稿。

インターネット上には「イングランド表彰式の態度悪すぎ」「勝者に失礼」「悔しいのはわかるけど」と疑問視するファンの声が相次いだ・・

(source: スポニチアネックス - イングランド選手が表彰式で“メダル拒否”川淵三郎氏が苦言「黙っていられない」





・それだけ悔しかったのだろう、ただそれは表彰式を終えてからすべきだった。紳士の国なのに残念です。でも、両チームにお疲れ様でした。

・悔しさをなんとか表したかったのかなと思いますが、最後にノーサイドの精神見せて欲しかったです。

・気持ちは分からなくないけどキチンと最後受け取って最高の大会にして欲しかったな

・エディでさえもポケットに手を突っ込んだままだし、すぐにメダルを外していてガッカリだった。
銀メダルをすぐさま外す行為は、勝者を称えていないと思うし、今大会で全力を尽くしたであろう自らの誇りも汚す行為だと思う。
ラグビー発祥の地であるイングランド代表には、紳士であって欲しかった。

・今大会は本当に中身の濃い、素晴らしい大会だったけど、最後の最後にケチが付いたな。
イングランドの選手にはノーサイドの精神が無かったみたいですね。これは本国に帰った後、地元でも批判されるべき態度だと思います。選手達は恥を知るべきだと思います。