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コミカライズ お迎えに上がりました1巻 「あやかし×お仕事!泣けるお仕事マンガ」 : アキバBlog
2019年11月02日

コミカライズ お迎えに上がりました1巻 「あやかし×お仕事!泣けるお仕事マンガ」

原作:竹林七草&漫画:桜井みわ「お迎えに上がりました。〜国土交通省国土政策局 幽冥推進課〜」1巻 竹林七草氏の小説を、桜井みわ氏がコミカライズされている「お迎えに上がりました。〜国土交通省国土政策局 幽冥推進課〜」1巻【AA】が1日に発売になり、オビ謳い文句は『WEBで「涙が止まらない」「電車で読めない」と話題沸騰の“あやかし×お仕事”ストーリー!絶対泣けるお仕事マンガ』だった。
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桜井みわがコミカライズ「お迎えに上がりました」1巻
「お迎えに上がりました。〜国土交通省国土政策局 幽冥推進課〜」1巻【AA】発売
「“あやかし×お仕事”ストーリー!絶対泣けるお仕事マンガ」

「私は少々変わった職業に就いております」
「(突然ですが、私は少々変わった職業に就いております)」

「本当にありがとうございました」
地縛霊になってしまった元国民に、ご退去いただくよう時に説得・交渉
「これで安心してあの世に行けます!本当にありがとうございました!」

「それが私、朝霧夕霞の仕事だ」
「(国土交通省国土政策局 幽冥推進課とは、あの世への案内業
それが私、朝霧夕霞の仕事だ)」
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原1号店
アニメイト秋葉原本館

竹林七草氏の小説を桜井みわ氏がコミカライズされ、少年ジャンプ+で連載されているコミックス「お迎えに上がりました。〜国土交通省国土政策局 幽冥推進課〜」1巻【AA】(キャラクター原案:雛川まつり氏)が、1日に発売になった。

『お迎えに上がりました。』は、コミックナタリーによると『国土開発の妨げになる地縛霊を説得して立ち退かせるという、国土交通省内の部署・幽冥推進課で臨時職員として働くことになった朝霧夕霞が、地縛霊の遺した思いと向き合いながら仕事をこなしていく様子が描かれる』というお話。

今回発売になった「お迎えに上がりました。」1巻【AA】には、第1話:妻子を遺して交通事故死し、自分が死んだことに気付かず「家まで乗せてもらえませんか」と現れる男や、第2話・第3話:150年前に橋を掛ける際の人柱にされて以来、橋を守ってきた少女の霊、第4話:病気で入院中のおばあさんの生霊の第1話〜第4話を収録し、オビ謳い文句は『WEBで「涙が止まらない」「電車で読めない」と話題沸騰の“あやかし×お仕事”ストーリー!絶対泣けるお仕事マンガ』だった。

国土交通省内のマル秘部署「幽冥推進課」で臨時職員として働くことになった朝霧夕霞。同僚は全員妖怪、職務は国土開発の妨げになる地縛霊を説得して立ち退かせること!?WEBで「泣ける」と話題の新時代“あやかし×お仕事”ストーリー! 裏表紙

なお、「お迎えに上がりました。」1巻【AA】の、カバー折返しで原作:竹林七草氏は『このシリーズを書くようになり、“人”について考えることが増えました』、漫画:桜井みわ氏『この本をお手にとっていただいた皆様。この本の制作に携わっていただいた皆様に、感謝の気持でいっぱいです。本当にありがとうございます』などを書かれている。

「お迎えに上がりました。」1巻コミックス情報 / 桜井みわ氏のTwitter

妻子を遺して交通事故死し、自分が死んだことに気付いていない地縛霊
「すっみませーん、ああ!良かった!家まで乗せていただけないでしょうか?」

「何度やっても、どうしても家の手前で消えてしまう、帰れんのだよ」

交通事故死した地縛霊が奥さんと再会 「七生…?」

「村のみんなから、かみさまになってくれって、たのまれたからです!」
「なにしろ150年、人であれば第五世代を刻むほどの年月だ」
「自分の居場所だと思っていた場所から、追い出された苦しさはわかります」
「生霊だな」「へ?」
「息子をね、思い出すの」
「息子さんは今、あなたが目を覚ます瞬間を待っているんです」



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