米カリフォルニア州ソノマ郡で10月23日に発生し、11月6日に鎮火するまでに77,758エーカー(315平方キロメートル)を焼いたキンケード火災。
乾燥した季節であること、強い風が吹いている事から、あっという間に燃え広がっていく様子を、監視用に取り付けていたセンサー付きのトレイルカメラが撮影。
最後に出てくるのは7月に撮影された、ポンデロッサパインの若木がお気に入りだったクロクマさん。
【関連】
まさに地獄絵図。山火事と塵旋風が合体した現象が恐ろしい
細く高く立ち昇る、工場火災が生んだ炎のトルネード
半壊した火災現場に踏み込み消火にあたるロシアの消防士から見た映像
ニューヨークのアパート火災で逃げ遅れた隣人を助ける決死の救出劇
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
2. 名無しさん
返信する