うんと小さい子供の頃に告白をして他愛もなくOKしてくれたこともあったくらいに仲が良かったギャルちゃん「○○、○○。開けて」
ギャルちゃん「よっ……と……あー、あったかー……あ、ごめん。ベッドに靴の土零れちゃったや」
ギャルちゃん「……あ、閉めて閉めて、早く窓閉めて。暖かいのが逃げちゃう」
ギャルちゃん「……はぁ、地球さぁ。氷河期来てんでしょこれ」
ギャルちゃん「さむ……エアコン温度上げて、リモコンどこ。あ、あった……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ふー」
ギャルちゃん「ああ、歩き疲れた……ベッド柔らか……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あ? ああ……ええと」
ギャルちゃん「……元気?」
ギャルちゃん「は? なに? 用がないと来ちゃ駄目なの?」
ギャルちゃん「ひどいなー、昔は散々遊びに来てたってのにねえ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……確か○○んち、いつも親遅いんでしょ?」
ギャルちゃん「泊めて?」
ギャルちゃん「いや、実は、うちのババアが急に彼氏連れ込んでさあ」
ギャルちゃん「邪魔だから今夜はどっか行ってろって、こんな冬の夜にだよ? ヤバいでしょ。あいつマジでヤバい」
ギャルちゃん「あいつの頭はいつもヤバいけどさ……○○は知ってるでしょ?」
ギャルちゃん「ま、要するに、緊急事態ってわけ」
ギャルちゃん「だから、いいでしょ? 別に」
ギャルちゃん「説明めんどいし……えー?」
ギャルちゃん「……え、え、いーでしょー、別に」
ギャルちゃん「……小学生の頃はさー、親に内緒でしょっちゅうここに匿ってくれたのに?」
ギャルちゃん「○○は、ずっと私の味方をしてくれたじゃん。なのに、今日はダメなの?」
ギャルちゃん「……なんか、冷たくなったなー○○。どうして? お前のことなんかもう知らないって?」
ギャルちゃん「あーあー、寂しいなー。○○つれないなー?」
ギャルちゃん「なに? その溜め息」
ギャルちゃん「……生意気ー、○○生意気ー」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……やっぱり、どうしても駄目?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あ、何でもない」
ギャルちゃん「泊めてくれるんだ? ありがとー」
ギャルちゃん「もうちょっと休ませてって……はぁ……」
ギャルちゃん「……あー、疲れた」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……てか、○○の部屋って、こんなに狭かったっけ?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「漫画のラインナップも変わってるし……あ。オタクっぽいの見っけた」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あーはは、エッロ。○○お年頃の男子じゃーん。なーにこれー。ビュルビュルってなんなん、あはは、なにこれ、馬鹿じゃないの」
ギャルちゃん「あ、やば、じわる、あは、あはは、なにこれー、ヤバ、あはは、はは、メッチャエ口い奴じゃんこれ」
ギャルちゃん「ちょ、○○、なにこ……あれ。いないじゃん」
ギャルちゃん「……えー?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……はー」
ギャルちゃん「……馬鹿らし」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……んー?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ふぁぁ……なーに? 〇ちゃ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……はぁ、ちょっと寝てたわ」
ギャルちゃん「んー……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……なんか、いい匂いする」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……美味しそうだね? 温かそうだし」
ギャルちゃん「もしかして私のために用意してくれたの?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あーはは、優しいじゃーん」
ギャルちゃん「ありがと、○○……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……え、てか待って。メッチャ手作り感ない?」
ギャルちゃん「なんなん? 料理できるようになったの? ○○が?」
ギャルちゃん「……えー、簡単って、でも手作りじゃんこれ」
ギャルちゃん「私なんて毎回コンビニ弁当だし。台所とか立ったことないし……」
ギャルちゃん「私こんなんつくれないや……ふーん……こんなの作れるようになったんだ……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……まあ、○○んとこの親、忙しいもんね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……おいし」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ふぅ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……何か、漫画読んじゃおうかなー」
ギャルちゃん「じゃあ、さっ、お? ……え、え、え? 何? これ読んじゃ駄目な感じ?」
ギャルちゃん「えー? ……可愛い女の子が表紙にいるからついー? え、駄目なの?」
ギャルちゃん「……えー? てか、焦りすぎでしょ、あはは、何焦ってんの、あはは、く、はは」
ギャルちゃん「……くくく……はいはい、じゃあ、読まないから」
ギャルちゃん「……あー、じゃあ、せめてどんな内容かググろっかなー? 題名見せて?」
ギャルちゃん「あれー? 何で隠すの? いいじゃーんそれくらい」
ギャルちゃん「い、いいじゃ、ぶはっ、う、くく、ふふふっふ……」
ギャルちゃん「……ひ、必死すぎでしょ、あはは、あはははは!」
ギャルちゃん「……はー」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……○○、さあ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……元気、してた?」
ギャルちゃん「……そ。何よりじゃん」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……今日さあ、驚いた?」
ギャルちゃん「いや、急に来て。いきなり窓をバンバン叩いたから」
ギャルちゃん「まあ、ビビるよね、普通。あーはは、ごめんね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……いつぶりだっけ?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「うちら、何で久しぶりなんだっけ?」
ギャルちゃん「……高校別のところ行ったからだっけ?」
ギャルちゃん「……中学で別のグループにいたからだっけ?」
ギャルちゃん「いや、てか、じゃなくて」
ギャルちゃん「~っ……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「ぁー……」
ギャルちゃん「……あの」
ギャルちゃん「……あの、さぁ、○○」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ま、まあ、いいや」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……てか、お風呂、使わせてもらっていい?」
ギャルちゃん「……いいじゃん。どうせ○○んとこの親いないんでしょ?」
ギャルちゃん「結構歩いてきたから、ちょっとだけ汗かいちゃってるし」
ギャルちゃん「一度スッキリさせないと気持ち悪くてさあ」
ギャルちゃん「着替えまでは入ってないけど、一応何もないわけじゃないし。ね、お願い」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……うん、わかった。ありがと」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……え? ああ、いやあ、大したことじゃないんだけど」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ここも、記憶より手狭く感じるなあって」
ギャルちゃん「……え? いやいや、○○んちのお風呂入ったことあるから。子供の頃に……」
ギャルちゃん「てか、確かー……」
ギャルちゃん「……一緒に入ったんじゃなかったっけ?」
ギャルちゃん「二人で遊んでたら一緒に転んで、泥まみれになっちゃって……いやいや、あったって。絶対あったから」
ギャルちゃん「シャワー掛け合いっこしたじゃん……覚えてないかなー? 奪い合って、こう、顔に向かってシャーって」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……まあいいけど、じゃあもう入るんで……うん、ありがと」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……なつかしーな」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ふう」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「お待ちどーさま」
ギャルちゃん「ごめん、勝手に飲み物取ってきちゃった」
ギャルちゃん「○○の分も持ってきたよ」
ギャルちゃん「……ん、てか、さっきの食器忘れてたや。ごめんね、片付けてもらっちゃった?」
ギャルちゃん「……ありがと、ごめんね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ん? ああ、そーね」
ギャルちゃん「……あ、じゃあ、隣座っていい?」
ギャルちゃん「……て、何でビクってすんの」
ギャルちゃん「……あーはは、冗談だって、なんかビッチぽいし……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ベッド、座ろっかな」
ギャルちゃん「……あ、今更だけど、他人が座るのが嫌っていうんなら、もうやめとくけど」
ギャルちゃん「……あ、そ。じゃー、座ろっと」
ギャルちゃん「うん……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……アニメとか好きなの?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あー、ごめん。やり直させて。メッチャ駄目な入り方だった」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あー」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……はぁっ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あ、あのさっ、○○」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……って、○○? ちょ、ちょちょちょ、ど、どこ行くの?」
ギャルちゃん「な、なに? 急に……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……は? 別のところでって、え? いや、私○○追い出しに来たんじゃないんだけど」
ギャルちゃん「そんなら、別に私が廊下で寝ても何でもいいし……え、てか、今じゃなくてよくない?」
ギャルちゃん「え、え、何? もしかして居心地悪かった? 私普通に邪魔? 消えろって感じ? 超ウザ?」
ギャルちゃん「そういう問題じゃない? そういう問題なんじゃん? そういう問題でしょ?」
ギャルちゃん「座って、座ってって……寝るにしても、まだそんな時間でもないでしょ?」
ギャルちゃん「座って」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……はー」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……メッチャ空気おかしいじゃん」
ギャルちゃん「いや、私が、おかしくしてるんだけど……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……○○さあ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「あのさあ……」
ギャルちゃん「……あの」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……私のこと、嫌?」
ギャルちゃん「グイグイきて邪魔くさいなあとか、こいつ空気読んでくれないなあとか、一緒にいたくないなあとか」
ギャルちゃん「それから……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……何でそんなって」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……いや」
ギャルちゃん「……え、てか」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「それを、ずっと聞きたかったんだけど」
ギャルちゃん「……なんか私のこと避けてたじゃん」
ギャルちゃん「だって中学の時、話しかけてもスゲーつれなかったじゃん!」
ギャルちゃん「遊びに誘ってもっ……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……いや……はは」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……○」
ギャルちゃん「○○は、今の私みたいなの、嫌いじゃんねえ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ごめんねえ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……でも、でもさ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「ずっとっ、このままは、嫌だから……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「特に、今日みたいな日は……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……今日は、その、私」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……○○、今日は」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……気遣ってくれて、温かいごはんつくってくれて」
ギャルちゃん「……面倒くさそうにしてても、泊めてくれて」
ギャルちゃん「昔みたいに、優しくしてくれて……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ここに、来たのは」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ほ、本当は」
ギャルちゃん「……な、仲直り、で、出来たらって」
ギャルちゃん「……っ」
ギャルちゃん「……子供の頃みたいにっ、戻れればって」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……思って」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……迷惑、かな」
ギャルちゃん「……なんで? 私が○○を嫌うなんてないよ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「あは……」
ギャルちゃん「……はは、なんだかなー、なにそれ」
ギャルちゃん「なんか、無駄にぎくしゃくしてたんだねー、私たち……」
ギャルちゃん「……なーんだ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あー、ごめん、なんか、泣けてきた」
ギャルちゃん「……くそ」
ギャルちゃん「なんでだろ、恰好悪いな……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ありがと」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ごめんね、急に泣いちゃって」
ギャルちゃん「……あー、くっそ、止まんない」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……○○」
ギャルちゃん「……これからは、昔みたいに、仲良くしてくれる?」
ギャルちゃん「……私のこと、避けたり、しない?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……じゃあ」
ギャルちゃん「じゃあ、夜中でも、いつでも、ライン送ったり、電話かけたり、するから」
ギャルちゃん「いつでもどこでも、話したく、なったら、すぐに、連絡しちゃうから」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……無視、したり、しないでね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……はは、ウケる。メッチャ重いじゃん、私」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……うん。ありがと」
ギャルちゃん「ありがと……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……んー、もう、だいじょーぶ。ありがとね、○○」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……んー? いや」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……いや、なんか」
ギャルちゃん「んー……なんか、顔、あげられない、っていうか……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「ぁー……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……なんか」
ギャルちゃん「……めっちゃ……あの」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「んー」
ギャルちゃん「……○○」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……漫画、貸して」
ギャルちゃん「……手、手に、乗っけて」
ギャルちゃん「……ん」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あと後ろ向いて、背中も、貸して」
ギャルちゃん「……こっち向かないでね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ん」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ありがと」
ギャルちゃん「……ずっ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「実はさー……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……はぁ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……○○が、ご飯作ってくれてる時に」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……そこのエッチな漫画読んじゃってたんだよね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ぶふっ!」
ギャルちゃん「……く、くくく」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「はー……」
ギャルちゃん「……ごめんごめん」
ギャルちゃん「ふくく……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「はぁー……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……んー?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……あー」
ギャルちゃん「そーね。不用意にね、男のベッドでね……」
ギャルちゃん「んー、そーね……」
ギャルちゃん「……んー」
ギャルちゃん「そーね……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……てか」
ギャルちゃん「……うんと小さい頃に」
ギャルちゃん「……私に言ったこと、覚えてる?」
ギャルちゃん「……私の、答えも」
ギャルちゃん「あー……」
ギャルちゃん「……覚えて無いならいーよ、別に」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ふぁーぁ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……夜って、静かだね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「んー……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……背中」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……温かいや」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「はぁ」
ギャルちゃん「また、来ていいかな?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「明日も……」
ギャルちゃん「多分、明後日も、明々後日も、その次も……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……ずっと、ここに来て、こうしてていいかな?」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「んふ……」
ギャルちゃん「んふふふふ、ふふー」
ギャルちゃん「……んんっ」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……じゃあ」
ギャルちゃん「……約束だから、ね」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「絶対だよ」
ギャルちゃん「ずっと、ずっと、ここに来るから……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……」
ギャルちゃん「……えへへ」
なんか前より連投エラーで怒られなくなったような
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コメント一覧 (5)
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- 2019年11月10日 18:13
- 手で持ったのからこぼれたのかもしれない
-
- 2019年11月10日 18:35
- ここからギャルが彼氏と仲直りするまでずっと入り浸られるんすねぇ
-
- 2019年11月10日 20:07
- >>3
母親の彼氏やぞ
つまりボッシーや
-
- 2019年11月10日 19:05
- 久々に見た
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