バキ道:45話でバキ史上最高の感動に包まれるッッ!烈さんに…包まれて…
今回は感動回ですね…。バキで泣くことはほぼないけども、今回ばかりは泣かざるをえない…ああそうか、前回バキで泣いたのって、烈さんがいなくなったときですよね…その続きみたいなものか…ということで、バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してって。
バキ道:44話でついに禁断事項!泣いてもいいですかァ!? : なんだかおもしろい
そうなんですよ。バキ道でバキたちの最大のライバルになるかと思われた二代目野見宿禰…ではなく現役の相撲レスラーたち。すでに相撲レスラーが何人もやられている現状を見るに、今更バキたちに勝てるなんて…それも表の人たちが裏の人たちに勝てるなんて…ええ、そんなこと
第45話「一体感」
バキ道 45話
もう泣く
最近ホントに涙腺もろくなったなぁ…って思います。まず、ちょっと褐色気味だけど大きく太い拳ってだけでかなりうるうるしちゃうんだけど、その拳が握りしめて「ギチ…」と擬音しちゃう。もうこれやばい。
でも何よりヤバいって、この拳の中央に線があるんですよね。この線は、かつて宮本武蔵との対決のとき、あの宮本武蔵の剣撃を受け止めたときの跡。こう見ると、拳まるごと切り裂かれてたんですよね…。でも、烈さんは見事止めた。…もしかしたらこれで、烈さんは勝利していたかもしれない。烈さんが死ぬことは なかったかもしれない。
…あかん、うるうる。もうダメ…
烈さんの腕は克己とともに
普通に、普通に考えれば別の人の腕がくっつくとは思えない。それもすぐくっつけたんじゃなく、ある程度腕がなくなってから、保存してた腕をくっつけた。そんなことは普通できない。
ただでさえ奇跡だと思えるけども、さらにすごいのは拒否反応全くなし。違和感すらない。まるで、今まで一緒にいたかのような…失った右腕に負い目を覚えるほど…。烈さんが最後に残してくれたモノ…それが克己とともに歩むことに…
あああああああああああああああああああああああああああああ烈さああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!
ちょっと、ダメだって…ダメだって!板垣先生ダメだって!!いろいろ腕を使ってみても違和感を感じない…それに驚いていた克己の後ろからそっと烈さんの想いが…肩に触れて…
ああああああああああああああああああああああああああ烈さああああああああああああああああああああああああああああああああ!
…こんなにも感動するなんて思わなかった。克己とともに烈さんもこれから生きていくと思ったら、なんか…ホントにヤバい。烈さんが生き返った…言い過ぎかもしれないけど、でもそう感じてしまう。すごく…うれしいです…
…だからこそ、その第一歩の戦いが相撲っていうのが非常にもったいなくてもったいなくて…。まずは郭海皇に見せてさ、中国武術の大会とかに出てもらってさ…もしくはピクルとかさ…先に会うべき戦うべき人がいるんじゃないかって…。
花山、見参
花山薫、相撲と気紛れに喧嘩する予定。…オリバがやられたことを考えると、花山の試合についてはちょっと気になる…ものの、でも握撃で相撲の脂肪吹き飛ぶんじゃないかとも思っちゃう。
ただそんなことより、宮本武蔵に切られながらも生き延びて、さらに目も大丈夫だったみたいで改めて安心しました。もう…誰も…死んでほしくないんです…。
克己じゃなくて克巳だと何度教えてもわからないらしい。
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