銀の匙:129話、畜大入学、八軒は学生企業にヤーさん父親(仮)に学生結婚(仮)と超ハイスペック
もはや完結ということで、寂しい限りではありつつも、休載期間が多かったこともあってわりかし納得の完結でもあります。このまま10年20年と長く待たされても辛いのです。そんなマンガは1ついや2つで十分なのです。
…ということで、銀の匙感想レビューです。ネタバレを含んじゃうので、注意してくださいね。
銀の匙:128話、完結に向けて進み出す。エゾノー卒業生たち見てたら泣きそうで… : なんだかおもしろい
アカン!終わってしまう!銀の匙がッ!…そうなんです。あの荒川弘さんの漫画「銀の匙 Silver Spoon」がですね、残り4話で最終回を迎えることが発表されたのです。この気持ち、どう表現すればいいのだろうか…銀の匙:歴史が1つ終わる…最終章突入&残り4話で最終回 : な
銀の匙 129話「四季の巻32」
大川先輩いや社長はちゃんと台本あればすごい誠実そうなサギに近いインタビューしてくれる。それくらい信頼できる大川先輩に運営がんばってもらいつつも、八軒は八軒で手伝いつつ、でももう大学入学するわけで…。
冷静になって考えたら、高校生で企業して大学入るって、超すごくね?今更ながらなんだけど、すごくね?元々大学に入る予定はなかったかもだけど…すごくね?
大蝦夷畜産大学入学、そして…
なんか…フレッシュな気持ちもありつつ、本当に大蝦夷農業高校のメンバーとは離れ離れになって…あのころの高校時代はもういい思い出とだけ残ってるんだよなぁと思うと、すげェ寂しさ感じつつも…でもそれは自分の意見であって、八軒たちはすごく楽しんでもられます。
相川も入学できてホントよかったぜ…。
そして入学したら、あれですよ…サークル勧誘。新入生からしてみたら恐怖の時間です。あれ自分だけ?
とりえあずここの管理人は、よく分からん宗教チックなところに追い込まれたけどもなんとか脱出してスノボサークルに入ったらとんでもねェパリピ軍団でそもそもスノボ全然してねェ!って思ったのと会費が地味に高かったのでやめて、サークル入りませんでしたよ。
一応地方飛び出して関西の大学へ行ったここの管理人は、地方出身者から集まるアパートに住んでたんですけおd,ここのアパートの人たちと仲良くなったので、割とハッピーな大学生活を送れましあ。黒歴史どころか記憶がなくて思い出せない高校時代とはワケが違うぜ!!!
…って、自分語りしてもあれなので…八軒はあれよ。すでに大学でも知れ渡る有名人でした。そりゃあ学生企業してヤ●ザの息子だったら覚えられるぜ!
…さらに言うと、学生結婚したとも思われてる。何この幸せ空間…やったぜ八軒と御影ェ❤
そして何より純愛と言い切っちゃう御影見てるとホンマ…八軒どついたろかいやウソですもっとニヤニヤさせてください。
ちなみに南九条が大学編でも出てきてくれてうれしいよ。入学してないけど畜大にカフェ進出するという覇者っぷりに感動しました。ほほほほほ。
…というわけで、楽しい楽しい大学生活が、ここから始まりますよ。もう連載終わっちゃうけどね。
そしてほかのエゾノーメンバーは…
吉野はフランスへ。どうやら新千歳空港?なのでおそらく一度成田空港へ行ってフランス行きになるんでしょうかね。フランスかぁ…寂しいけど、まあ今はケータイという文明の利器がありますから。10年前とかだとskypeすげーってなったけど、今はLINEありますからチャットも電話も簡単簡単…
…と、吉野がその途中、駒場らしき人物を発見。そういえば駒場って、上京して引越し業者やってたんですよね。これは北海道へ帰ってきた…のか。いやいや、成田空港ぽいからもしかしたら別のところかもしれないが…。
自分の牧場持つための資金が溜まったのかな…。ああ、あと2話しかないけど駒場がどこまで描かれるのだろうかいやそもそもほかのエゾノーメンバーはどこまで描かれるのか…2話じゃ足りなくね?
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