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72歳のおじいちゃん「ネズミが夜中に工具を片づけていたけど、誰も信じてくれないので録画した」→ホントだった:らばQ
2019年11月15日 21:25

72歳のおじいちゃん「ネズミが夜中に工具を片づけていたけど、誰も信じてくれないので録画した」→ホントだった

 

ネズミが工具を片づけてくれる00
もし72歳のおじいちゃんが「ネズミが寝ている間に工具を片づけてくれるんじゃ」と言ったら、あなたは信じますか?

まるでグリム童話「小人の靴屋」のようなエピソードですが、そのおじいちゃんは誰も信じてくれなかったことから、カメラを設置することにしました。

驚くことに、それは真実だったのです。

A 72 year old retired man from Britain found out that a little mouse was tidying his tools, nobody believed him so he decided to record what happened and this was the result. from r/AnimalsBeingBros

ネズミが工具を片づけてくれる01
わわっ!

ネズミが工具を片づけてくれる02
本当に片づけている……。

ネズミが工具を片づけてくれる03
大小さまざまな工具を、せっせと口にくわえては箱の中に入れています。

まるでディズニーの映画の世界のようですね。

目の当たりにしてさえ信じがたいほどで、この映像がなければ誰も信じてくれないのも無理はありません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●このカメラを設置するまで、彼がどれほど気が触れそうになっていたかは想像もできない。

↑だが、この録画によって証明されたときの気持ちも想像してみよう。

↑最近新しいアパートに引っ越したのだが、気が狂いそうになったよ。
毎回バスルームの窓を開けるたびに、見直すと少し閉じているんだ。なので自分はそこまで開けてなかったんだとか、開けたときは見る角度が違ったんだとか思っていた。ルームメイトは窓を触ってもいないと否定していた。
先週また閉まっていたことに気付いた。だけどその10分前に開けたので確信があった。そこでもう一度開けて監視することにした。するとゆっくりと少しずつ上に上に窓が上がって行き最後には閉まった。自動で閉まる窓だった。

●すごい! しばらく感心して沈黙後、最初に思ったことが、そのネズミがうちの小屋にも必要だってこと。もうそのネズミたちはゴールドの価値がある。

↑チーズの値段で、どれだけの時間が節約できるかを考えるとすごい。

↑自分もそれを最初に思った。そしてやつらは糞をコントロールできないことを思い出した。

↑1オンスのゴールドが1469.95ドルで、平均のネズミは0.68オンスなので、だいたいネズミは999.57ドルの価値。

●めちゃくちゃ可愛いが、このネズミがしていることは巣作りだよ。
その箱を固いものでいっぱいにしたあとは、自分の体毛や他の柔らかいものを加えていく。そしてそこで赤ちゃんを産む。その間、その工具にはおしっこをかけられる。
ソース:田舎に住んでいてネズミがいた。今は猫がいる。

↑その通り。これと同じことを自分のゴルフクラブにしていた。ゴルフバッグはもうふわふわしたもので詰まっていて、ネズミの赤ちゃんの死骸も入っていた。そのまま捨てた。今ではテニスをしている。

●ネズミが雑用を手伝ってくれてるって? そのおじいさんはシンデレラボーイだな。

●ピクサーの世界に生きているんだ。

●神経質なネズミだが、そいつを気に入った。

●初めて役に立つネズミを見た。


実際はお片付けではなく巣作りだとのことですが、こうしたエピソードが童話に発展したのかもしれませんね。

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