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大炎上 | とある魔術の禁書目録 垣根帝督の前に『アイテム』全滅の危機
 

とある魔術の禁書目録 垣根帝督の前に『アイテム』全滅の危機

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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の143話
どうやってこの場所がわかったのか知らないが(笑)『アイテム』のアジトである高級スポーツクラブのVIP部屋に侵入してきた垣根帝督。 絹旗はすぐさまソファを投げつけて けん制すると共に、壁をぶち破って浜面と滝壷を逃がしにかかる。帝督が来た目的が滝壷にあると踏んでの算段だ。何せ滝壷の能力は地球の裏側に逃げようが追跡できるので、厄介この上ありませんからね。

むぎのんと帝督が交戦中の間、絹旗は砂皿の狙撃を受ける! 強力な磁力狙撃砲の銃弾を数発受けて倒れるも、すぐさま起き上がれるのは『窒素装甲』の能力ならでは。逆に小型ミサイルを放って砂皿を部屋ごと吹き飛ばします。
そこに帰って来た帝督。むぎのんとの戦いは「大したことなかった」そうだ。やはり学園都市第二位は伊達じゃないってことなんでしょう。
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帝督は改めて絹旗を見るや「暗闇の五月計画」の残骸だとつぶやいた。これは一方通行の演算パターンを参考にして強化・最適化を図る実験のこと。成功したのは数人しかおらず、その一人が絹旗最愛なのです。
滝壷の居場所を訊きだす帝督ですが、絹旗がすんなり教えるハズもなし。「そんな交渉に応じる馬鹿がいると思うんですか」と返すも…
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いるんじゃねぇの? フレンダとか
あぁこれでこのアジトの場所をチクッたのがフレンダだとバレちまったよ。むぎのんの粛清が怖いわ。こうして帝督と絹旗との戦いが始まるも一瞬で決します。やはり下剋上とはいきませんか。
エレベーター待ちをしていた浜面と滝壷に、失神した絹旗を引きずった帝督が追いついた。ようやく扉が開いたエレベーターに滝壷を乗せようとするも、浜面は逆に放り込まれてしまいます。
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それは無能力者である浜面を逃がすために滝壷が身を挺して庇ったということ。下るエレベーターの中で苦悶する浜面に、当麻の言葉が突き刺さる。
馬鹿にされてきたって言うなら 理由は力の有り無しなんかじゃねえ!
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急いでエレベーターを元の場所に戻してみれば、滝壷が倒れてました。むぎのん・絹旗・滝壷と、全て帝督一人にやられたわけで、こりゃもうお手上げするしかないですね。
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