テンセントがSUMOの親会社の株式を10%所有して、影響力を強めていると指摘されていて、中国企業がこうして影響力を強めるある意味リスクをどう考えるべきかといえますね。
現在任天堂と密接な関係性を築いているテンセントが、チームソニックレーシングなどを手掛けたSUMOの親会社でもあるパーウィンの株式の9.96%を買収したと発表して、SUMOはそれ以外にもモータルコンバット11、フォルツァホライズン4、ヒットマン2などのプロジェクトにも参加しており、有望視される中、テンセントは声明を発表して、独立系の大手スタジオでもあるSUMOグループに投資できることをうれしく思います。SUMOの成長をサポートして、会社とのコラボレーションを模索していき、より多くのインタラクティブなエンターテイメントエクスペリエンスを世界の視聴者にもたらすことを楽しみにしているそうです。
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投資するのはそこに思惑がちゃんとあるからであって、その辺のリスクマネージメントもしっかりしてほしいところですね。