江戸前エルフ１巻 「ご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフ」
樋口彰彦氏の東京都中央区・月島の神社を舞台にした、コミックス「江戸前エルフ」1巻【AA】が15日に発売になった。裏表紙は『充実した自堕落ライフ！』で、コミックス情報は『「高耳神社」。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした』などなど。
「我が声が聞こえるか」 「掛けまくも畏き高耳毘売命、御君の巫女はここに」
「巫女よ――我にレッドベルを捧げよ――…」
「昨日ゲームで徹夜したのに、今夜気になるアニメの一挙放送があるんだよう…！」
樋口彰彦氏が少年マガジンエッジで連載されているコミックス「江戸前エルフ」1巻【AA】が15日に発売になった。
『江戸前エルフ』は、コミックナタリーによると『400年以上の歴史を持つ高耳神社を舞台に、巫女の女子高生・小金井小糸と異世界から召喚されたエルフ・エルダを描く日常コメディ。高耳神社の15代目の巫女となった小糸は、祀られている御神体が異世界から転生してきたエルフと知って驚く。しかもエルダはとある理由によりひきこもりになっていた。ゲームにアニメにフィギュアにと自堕落な生活を送るエルダと、彼女のお世話をする小糸のやり取りが綴られる』というお話。
今回発売になった「江戸前エルフ」1巻【AA】には第1話〜第4話と巻末に神社案内を収録し、オビ謳い文句は『JK巫女とオタクな異世界エルフのゆるゆるな日常生活』で、裏表紙は『ゲームに、プラモに、食玩集めに！いつも文明満喫中！充実した自堕落ライフ！』になってた。
また、発売日のアキバでは、販促POP『ポンコツエルフと背伸びしがちな女子高生の下町ライフの始まりです』があり、とら秋葉原店AのPOPは『もんじゃと佃煮が有名な東京月島の神社に、引きこもりエルフ神が自堕ライフ♥ 新米巫女JKに手を焼かせながらもオタクに神事する、ゆる神カワイイ下町日常コメディ！』が付いてた。
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む「高耳神社」。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。
不老不死がゆえに、江戸から令和へと伝わる伝統はさることながら、オタク的知識もどんどん蓄え、文明生活を満喫中です コミックス情報
なお、コミックス「江戸前エルフ」1巻【AA】のカバー折り返しで、作者：樋口彰彦氏は『この漫画を描き始めてから取材と称してあちこちふらふら行くようになりました。なんでひきこもりのエルフを描くのにこんなにお出かけしてるんでしょうか』などを書かれている。
「江戸前エルフ」1巻コミックス情報 / 作品情報（試し読みあり）
「じ、自信ない…。大声出ないんだ…普段から人と話してないと…」
異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフでした）」
「まじめにやれボンクラエルフ！」 「が、がまんできなくて――…ぎゃっ」
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【関連リンク】
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「江戸前エルフ」1巻コミックス情報 / 作品情報（試し読みあり）
神社にひきこもるおかしなエルフと巫女となったJKのほんわかコメディ
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書店様特典
書き下ろしのおまけなどもありますのでよろしくお願いいたします！
ウチの神社の神様がエルフだった話(1)[1/3]
樋口彰彦 - Wikipedia
團氏：連載ロゴに続いて装丁もさせて頂きました
自堕落エルフと巫女の女子高生を描く日常コメディ、樋口彰彦「江戸前エルフ」1巻
月島 - Wikipedia
【感想リンク】
読んだ。かなり良かった
