去年8月、ロシア西部のトゥーラ州で違法薬物をネコの首輪にくくり付けて刑務所内に運び込もうとした男らが拘束され、指示役の受刑囚が起訴されました・・このネコは「証拠品」として州内の動物園に収容されていましたが、今年の夏ごろに飼育員との散歩の一瞬の隙をついて逃走しました。
しかし、今月11日に行われた裁判で検察側が逃走の事実を隠して別のネコを証拠として提出したところ、被告側の弁護士が「色も全く違うネコで替え玉だ」と指摘し、公判が紛糾しました。
モスクワ市民：「証拠の偽造は許せません。替え玉なんて本当に悪質だ」
ANNの取材に対し、被告側の弁護士はネコのすり替えに関わった捜査関係者を証拠を捏造（ねつぞう）した罪で告発する考えを明らかにしています。
（source： テレビ朝日系（ANN） - 違法薬物“運び屋のネコ” 裁判で替え玉が発覚）
・違法薬物“運び屋のネコ” 裁判で替え玉が発覚
・なんだこれ？
証拠偽造は笑えないんだが、猫のおかげでコミカルになってるニャ～
・ネコに罪はなし。
・運び屋に使われた猫。
替え玉に使われた猫。
コメントを見なくてもどちらか判断がつきますね。
・ニャンと言う話し。
・運び屋だけどクロネコではなかったのか
・ぬこは絶対運び屋に向いてないと思うんだが。
受け取る側にたどり着く前に絶対に寄り道するし、
たまたま出会った看守に対し「コイツ下僕にするにゃ」とか思ったらまっしぐらに甘えにかかると思うんだが。
・この猫は、利用するために管理していた飼い猫というわけでしょう？
これから寒くなるだろうに、外でどうしてるんだろう。とてもかわいそう。早く暖かい家と優しい飼い主のところにいってほしい。
・それにしても、どうして替え玉がバレないと思ったのかが理解できない。全然似てないじゃん…。ただ一つはっきりしているのは、どちらの猫も悪くないということ。
・犯罪に使われた猫は、厳しい目つきをしている。猫は、本当は裁判で裁かれる被告側ではなく、皆から賞賛を浴びる側でありたいと思っていると思う。動物は正直。動物を、こんな犯罪に使って欲しくない。
・日本では考えられない裁判。絶対しないだろうな。
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