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大炎上 | ぼくたちは勉強ができない 問136 古橋さんの抑えられない気持ちが鮮明に
 

ぼくたちは勉強ができない 問136 古橋さんの抑えられない気持ちが鮮明に

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問136
古橋さんは登校中、恋バナしてる下級生と遭遇。姿を見つけるとホッとしちゃったり、本に相手の名前の字を見るとドキッとしちゃったりなどとの話を聞いて「青春してるなぁ」とエールを贈る。まるで他人事のように思ってるけれど、古橋さん自身が唯我にそうしてることに気付いてない。いや、気付いていても否定する段階です。今は!

昼食時に例によって うるかと緒方さんは唯我に積極アピール。これを見て少なからず苛立つ?古橋さん。
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この気持ちを悟ったのか、うるかは「ちゅーとハンパでホントにいいの?」と訊かれて動揺。今度は緒方さんから「本当は好きなくせに…何か我慢してませんか?」と言われて全力で否定します。ま、食べずに残してるプリンを指して二人は言ったんだけど、唯我への気持ちと勘違いするのも無理ないか。恥ずかしさからその場を逃げ出しました。

追い掛けてきた唯我。太ってないかお腹を出したのは問11のデジャヴです。以後、これまでのエピソードを回想するのは二人の関係を改めて見つめ直す機会と見たね。ちなみに「台風の中 映画に行った」のは問58、「インスタの大森」の件は問52になります。
そして「縁日の夜 手を握った」のは問39。
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なぜ手を握ったか?について唯我は「俺も親父の夢を見てよく泣いていたから」。古橋さんは母親を亡くしており、同じ境遇なので気持ちがわかったのでしょう。
これを聞いて今まで抑え続けてきた気持ちが堰を切って止まらなくなりました。
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 す き
それは言葉にするのは容易いが、相手に対して言えない言葉。とうとう唯我に対する気持ちを自覚したわけで、メインの三ヒロインが恋人候補に出揃いました。でも約三週間後に二次試験が迫ってるわけで、恋の炎をここで燃やすのは受験ピンチに成りかねないけど…大丈夫ですか?
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