「よくわかっている先生、野党にもおられるはず」 ニューオータニ側が明かす「領収書」と「明細書」
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まず、注目された会費一人5000円について。
「開催時期や人数、食事や飲み物の内容、宿泊とのパッケージか、お客さまの利用頻度など、さまざまなケースがあり得ます。他ホテルとの競合になりますので、いろいろな相談をさせていただいている。『端数を切ってほしい』などよくあります。ケースによって、さまざまです」
与野党関係ないのか?
「当然です。野党にも、よく分かっている先生もおられるはずです」
領収書を一人一人に発行する件はどうか?
「当然、あり得ます。会費制のパーティーや食事会、女子会など、一人一人に領収書を切るケースはいくらでもあります。総額を超えなければ、領収書はご依頼通りに発行します。テレビで『考えられない』という指摘があったようですが、現状をよく知らない方の発言じゃないでしょうか。他のメディアの取材にも同様に答えているのですが、答えた通りに報じてくれない。不可解です」
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http://www.zakzak.co.jp/soc/news/191120/pol1911200006-n1.html