PS4でのリリースが予定されている『Guilty Gear Strive』は格闘そのものを見やすくするために、描写を簡素化したと伝えていて、あれでも簡素化したということは相当書き込まれた絵になっていたということですね。
海外インタビューにて、石渡氏が応じた話として、アークシステムワークスの格闘ゲームに当てはまることとして、ある程度自社の作品に精通していないと、画面で何が起こっているのか追うのは難しいだろうとしながら、そのため、画面を見て、試合を数分間観察して、何が起こっているのかと思うかもしれないとしていて、それはとてもペースの速いタイプの格闘ゲームなので、新しいギルティギアにおいては、コントロールを簡単にすることに焦点を当てている訳ではなく、画面をより見やすくすることだったとしており、これは非常に高度な概念であって、ギルティギアのアイディンティティを維持しながら、プレイヤーの思い描くコンボ、新しいセットアップを可能にするツールを彼らに与えることだったとしています。
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ドラゴンボールファイターズといい今回といい、ゲームのクオリティが凄いものに仕上げることで一気に注目を集めていますよね。