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「アメリカの郵便受けはよく壊されるので、これで対抗してみた…」家主の意気込みを感じるデザイン:らばQ
2019年11月25日 12:51

「アメリカの郵便受けはよく壊されるので、これで対抗してみた…」家主の意気込みを感じるデザイン

 

壊せない郵便受け
アメリカの家庭向けの郵便受けはこのタイプが一般的で、道路に近いところに設置されていることがほとんどです。

問題は、やんちゃな10代のターゲットになりやすく、ボコボコにされることも少なくありません。

そうしたトラブルに対抗して、「壊されないように頑丈に作った」と言う人が、その郵便受けの写真を紹介していました。

Let’s see you little punks smash my letterbox now from r/funny

うわおっ! 中がぶ厚いコンクリート!

外見は通常と変わり映えはしないデザインですが、これを叩いたら返り討ちにあうことでしょう。

「壊せるものなら壊してみろ」という家主の意気込みを感じます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これの面白いところは1か所だけ凹みがあること。1度だけトライして懲りたのかな。

↑あるいは古い郵便受けをわざと使ったんじゃないかな。ここまでやる人はそれくらい想像力を持っている。

↑バットで1回の殴れば壊れるだろう……手のほうがね。

●おじいちゃんの住む田舎では、郵便受けが頻繁に破壊される問題が起きていた。
彼は溶接工だったので、めちゃくちゃ分厚いパイプをコンクリートに沈め、強度を加えた郵便受けを設置した。
ある晩、エンジンを吹かす音やタイヤがキーッと鳴る音や大きな破裂音などが聞こえた。彼らは私有地のガレージまで侵入しており、地面にはタイヤの跡、トラックのバンパー、そして郵便受けにチェーンが巻き付いていた。それ以来トラブルはなくなったらしい。

↑郵便受けが壊せないと知って、それを地面から引っこ抜いてやろうとしたバカ者どもを想像してみよう。

↑ルーキーの失敗ってやつだな。バンパーではなくシャーシとつながなくてはいけない。

●友人の祖父は近所の若者が庭にトラックで入り込んでは溝を作っていく問題に悩まされていた。彼は庭に4フィート(約1.2m)ほどの穴を掘り、真ん中に金属ポールを立てて、コンクリートを流し込んだ。オレンジの三角コーンをその金属ポールの上にかぶせた。
若者が数日後に現れたとき、その三角コーンは祖父が庭に入らせたくない警告として置いているだけだと思い轢こうとした。
彼らのトラックは廃車となり、庭から牽引する必要があった。

↑その動画を見たい。

●うちの郵便受けを壊され続けたので、これをテネシーでやったよ。その後家を売って、数年たって戻ってきたら、いくつかのへこみがあった。

●大叔父はトラクターのクランク軸を半分ほど地面に埋めて、それを固いスチールボックスと溶接した。最初のIQの低い愚か者が、わざとそれにぶつけトラックを廃車にし、同乗の友人を病院送りにしたことから、市は大叔父に取り除くように要求した。

●友人が車の中からこういうのを叩いて腕を骨折していたよ。

●うちの父も似たようなことを職場でしていたよ。
そこは高さのある花壇があり、若者が隙を見てはぶつけていくので、コンクリートで固め、造花と低木で埋めた。2台のトラックがそれで廃車となり、それ以来問題はなくなった。

●郵便受けを壊すのはハリウッド映画だけだと思ったら、本当にそういうのがいるとは知らなかった。いったいどんなバカなんだ。

↑することがない、バカな田舎の子らだよ。

●近所にもこういうのがあったよ。運転しながら打ちつけたやつがショックで首の骨を折り、友人が放置して去ったので、彼は見つけられるまでひと晩中そこに横たわっていた。


実際に壊す若者も、それに対抗する住民も、アメリカの田舎ではよくある話だとのことです。

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