112話「最後の祭りが五つ子の場合」

そうなんです。一花、二乃、三玖、四葉、五月…で終わりじゃないんです！五つ子全体があったんです！！！！！

そもそも、この文化祭でやることをすううううううううううっかり忘れてました。それは風太郎が五つ子全員にキスすることじゃない。五つ子の中から一人選ぶことだったんです！どうしてそんな重要なことを忘れて、ただキスにたそがれてたんだろうか…。

情けない。口唇の誘惑にやられたよ。

結局のところ一番好きなのはSOUL LOVEなんですけども。そんなここの管理人のGLAY話はホントに置いといて…

マジでどうすんだ風太郎！？

嫌なフラグ、感じる

念には念をってくらい、五つ子言いますよね！私たちはいつまで五つ子なんだろう…五人で一つ…五つ子だからね…五つ子で良かったです！…五つ子でよかったと…

文化祭の最後、風太郎は一人の少女を選ぶ。そのことで姉妹の仲はとんでもないことになったこともあった。でも今はすごく良好。だからこそ五つ子で良かったと感じていて、そして風太郎が誰を選ぼうとも誰も後悔はしないはず。

でもここの管理人、すごいひねくれてるもんですから…一瞬ね、タッチ事案考えてしまったわけですよ。きれいな顔してるだろ事案がよぎったわけですよ。…いやマジでね。

ま、まあ大人になって元気な姿を見せてくれた写真が存在しているわけで、誰かがいなくなるなんてことはない…と、信じたい。信じたいけども、やはり何かが起きるんじゃないかと思ってしまう。

もしかしたら風太郎に事件が起きる可能性も…。事故ってしまう…とか。いや考えたくないけどもね。

いや想定外のことが起きなかったのなら…

それはそれで問題じゃないですかね？だって何事もなく風太郎が誰かを選んだとしますよ。誰でもいいです。自分的には二乃か四葉がいいですけどね。二乃って全力で言いたいけども同情で四葉…いや二乃がいいですけどね！いや四葉…四葉…いや二乃が！二乃が可愛いのでね！…でも四葉…

って二乃でも四葉でも、一花でも三玖でも五月でも、誰でもいいから1人風太郎が選んだとしますよ。そしたらこのマンガ、終わりません？それはそれで納得できますか！？

いやできませんね！だってまだ終わってほしくないもん！まだクリスマスイベントがあるよ！お正月があるよ！センター試験あるよ！私立入試、国公立入試、そして卒業式…イベントなんてまだまだある！それがここで風太郎が1人選んでしまったら、もうこれらのイベントを迎えることなく連載が終わってしまう恐れがある。それはいいんですか！？いやだめだねもう五つ子とお別れするとか自分耐えられないよ。

水曜日のやることってもう決まってるんですよね。0時になったらまずはアマプラで有田と週刊プロレスとを見て、そのあとロンドンハーツ見て、そして寝る直前になってマガジンを読むんですよ。あえて…あえてね、自分は五等分の花嫁を最後に読むわけです。そして読んだときの気持ちそのままLINEでつぶやくわけですよ。「ヤバい」と。ネタバレするわけにはいかないので、「ヤバい」とだけ言うわけですよ。そして相手が読んだと分かったら、怒涛のLINE。情報交換して一体どうなってしまうのだろうか…と語るわけです。

五等分の花嫁が今終わるというのは、そのローテーションが完全になくなってしまうこと。水曜日に大きな穴が空いてしまうわけです。…もちろん、覚悟はしています。そうなる日がやってくるって、覚悟はしてますよ。してますけども…それはまだ、まだでしょう。自分、覚悟できてませんよ。だってまだ秋ですやん。せめて春まで待ってほしい。

…まあ何が言いたいかというと、まだ終わらないでくれえええええええええええええ！ってことと、二乃と付き合ってほしいでも四葉を幸せにしてほしい風太郎よろしく頼みますでも何かしら事件が起きないと連載終わっちゃいそうどうしよこれどうしよ誰か助けて…。

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