立民 蓮舫参院幹事長「桜を見る会」徹底追及の考え強調
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191127/k10012192821000.html
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は反社会的勢力などが参加していた疑いがあるとして、徹底して追及する考えを強調しました。
（略）
共産党の穀田国会対策委員長は記者会見で「菅官房長官が反社会的勢力とみられる人物と一緒に写真を撮っていることが明らかになった。芸能界では、そういう人物と写真を撮っただけで社会的制裁を受ける。官房長官としての責任が厳しく問われる」と述べました。

公安調査庁
共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解

　共産党は，第5回全国協議会（昭和26年〈1951年〉）で採択した「51年綱領」と「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」に基づいて武装闘争の戦術を採用し，各地で殺人事件や騒擾（騒乱）事件などを引き起こしました（注1）。

　その後，共産党は，武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが，革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し，暴力革命の可能性を否定することなく（注2），現在に至っています。

　こうしたことに鑑み，当庁は，共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。

http://www.moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html

反社会的勢力
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%8B%A2%E5%8A%9B
反社会的勢力（はんしゃかいてきせいりょく、英語: Anti-Social Forces[1]）とは、暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人[2]。