スイス、ティチーノ州のルッツォーネ湖には、貯水量1億800万立方メートルのルッツォーネダムがある。
そのダム壁にドイツのクライミングメーカーが650個以上のホールドを設置して作った、世界で最も高い人工のクライミングウォール。
スタート地点から頂上までの高さは垂直距離で165メートル。
下から見上げても、上から見下ろしても、遠くから眺めても、手に汗握ってしまう恐ろしい光景。
4年ほど前に「世界の果てまでイッテQ」で、イモトアヤコが登攀したんだとか。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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しかし、こんな人工的に作られた足場をひたすら高く登っていくことに、喜びはあるのだろうか?
人工的な壁を登るならわざわざこんな所に来なくてもいいんじゃないかと思ってしまう
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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永遠に登れるクライミング装置があったはず。
それでいいんじゃね?