ft呉市広多賀谷3丁目の鉄工所の屋根を突き破って落下しているのが11月30日に見つかった金属片は、近くの金属リサイクル工場からスクラップ作業時にはじけ飛んだものとみられることが3日、分かった・・





 リサイクル工場は、鉄工所から東へ約100メートル。この工場の社長男性(41)によると、11月30日の昼すぎ、露天の荷さばき場にあった長さ約1メートルの金属製の円筒を、重機のアタッチメントで挟んで移動させようとした際、大きな音がして破裂した。円筒は両端がふさがった構造だったという。

 社長は「その時に破片が飛んでいたと思われる。申し訳ない。ボンベではなかったので、爆発的に破裂するとは思わなかった」と話し、再発防止に努めるとした。

 3日朝に新聞報道を見て、金属片を保管している広署に名乗り出た。

(source: 中国新聞デジタル - 金属片、近所の工場から飛来 作業時にはじけ飛ぶ 報道見て名乗り


・話題となっていた 屋根を突き破って落下したとみられる金属片


・気をつけてほしいけど、正直に名乗り出たのは生粋の日本人だ。
今の政治家にも見習わせたいね。

・破裂といっても爆発でもないのに100Mも飛んだのか。被害者はたまらんと思うが人に当たったりしなくてよかった。気を付けてほしいものです。

・朝の記事のコメント欄では航空機にこんな重量物は足回り以外あり得ないから着陸時に気付くという意見が多かったが
正解でしたね

・昨日のこのニュースで、すぐに米軍機のせいにしようとした報道機関があったなぁ・・・。原因が判明していなかったら、あのまま「米軍機の疑い」の報道を続けていたのかな?

・怪我人いなくて良かった。
こんなもんが100mも飛ぶ勢いで当たったら怪我どころか真っ二つにされそうだ…。

・原因が判れば対策もできるので良かったですね。
続報があったこともこういった事故の可能性があることを広く告知できるので良いことだと思います。
工場の社長の正直さも良いですね。
普通だったら黙って名乗り出ないことが多いかも。