道産子ギャルはなまらめんこい1巻　「氷点下でも生足、距離が近くて、方言バリバリ！」 : アキバBlog

2019年12月05日

道産子ギャルはなまらめんこい1巻　「氷点下でも生足、距離が近くて、方言バリバリ！」

伊科田海氏の北海道北見市を舞台にした「道産子ギャルはなまらめんこい」1巻【AA】が4日に発売になった。東京から引っ越してきた主人公と、道産子ギャルのお話で、オビは『北海道の天使（ギャル）は純白だ』、裏表紙は『氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ！ロマンチック道産子ラブコメ♥』。

伊科田海氏のコミックス「道産子ギャルはなまらめんこい」1巻【AA】発売
「北海道の天使（ギャル）は、純白だ」

四季翼・16歳。家庭の事情で東京から北海道北見市に引っ越してきた
「（この清新な空気…凍るッ！肺がッ！深呼吸が出来ねぇ…！）」

「（北海道のギャルだ…！）」

「（…すごい鼻赤い…なんか、かわ…）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：4Pリーフレット

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店

伊科田海氏が少年ジャンプ＋で連載されているコミックス「道産子ギャルはなまらめんこい」1巻【AA】が、4日に発売になった。

『道産子ギャルはなまらめんこい』は、ジャンプ＋に読み切り掲載→連載化された作品で、コミックナタリーによると『北海道の北見市を舞台に、東京から転校してきた男子高校生の四季翼と、彼が出会ったクラスメイトのギャル冬木美波が織りなすラブコメディ。北海道弁をバリバリにしゃべり、いとも簡単に距離を縮めてくるものの意外と純情な美波に対して、いつの間にか目が離せなくなってしまう』というお話。

今回発売になったコミックス「道産子ギャルはなまらめんこい」1巻【AA】には、第0話～第7話と「北海道講座」、扉に「北海道あるある」もあり、発売日のとら秋葉原店Aの特設コーナーでは、「やきそば弁当」や「ソフトカツゲン」・「キリンガラナ」などとともに展開（非売品）し、オビ謳い文句は『「わかりみが深い！」と道民の声、続出♥』、『北海道の天使（ギャル）は、純白だ。白銀の世界で胸キュン必至♪ ロマンチック道産子ラブコメ♥』になってた。

北海道北見市に転校してきた四季翼は、真っ白な銀世界で1人の“ギャル”と出会う──。
氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ！そんな“なまらめんこい彼女（ギャル）”と贈るロマンチック道産子ラブコメ、開幕♥　裏表紙

「道産子ギャルはなまらめんこい」1巻【AA】の感想には、徒然なる一日さん『スキンシップがタップリなギャルっ娘・美波ちゃん。でも、純粋で純情な一面も見せて来るギャップの破壊力がとにかくキュンっと来まくり』、ヤマサンさん『グイグイ迫ってくる方言ギャルの可愛さがこれでもかというほど詰まっていますね』、Ｅ.Ｍ.Ｄ.2ndさん『道産子ギャルってこんなにも可愛いんだって思うぐらい冬木さんがめんこいぜ！』、アルテンさん『うん、めんこい！もう北見とか懐かしい地名出てきたら買うしかないじゃん！』などがある。

なお、作者：伊科田海氏はカバー折り返しで『一生懸命つくりました！』、あとがきでは『自分も冬木さんと同じく北海道北見市で生まれ育ちました。高校を卒業するまでの思春期真っ只中の18年間を北見で過ごして「なんかこんな事あったよなぁ～」と思い出しながら描いてます。北海道はとても広いので、一口に「道産子」や「北海道」と呼ぶ事は何かとはばかられますが、それでも北海道に興味を持ったり共感してもらったりするひとつのきっかけになれば作者冥利につきます』などを書かれている。

「道産子ギャルはなまらめんこい」1巻コミックス情報 / 伊科田海氏のTwitter