進撃の巨人30巻　「盛大なネタばらしと伏線の回収に戦慄」 : アキバBlog

2019年12月10日

進撃の巨人30巻　「盛大なネタばらしと伏線の回収に戦慄」

諫山創氏のコミックス「進撃の巨人」30巻通常版 / 特装版【AA】が9日に発売になった。コミックス情報は『計画の鍵を握るのは始祖の巨人の力を持つエレンと、王家の血を引く巨人であるジークの接触』などで、蝉鳴さんの感想は『盛大なネタばらしと伏線の回収に戦慄しています』などを書かれている。

諫山創氏のコミックス「進撃の巨人」30巻通常版 / 特装版【AA】発売
画像は通常版「小冊子付き特装版も同時発売！」

「獣（ジーク）と始祖（エレン）を接触させるな！始祖の力を使われたら終わりだ！」
「（エレン…止まってくれ…この世で一番それを持っちゃいけねぇのは…お前だ）」

「始祖に命中！動きが止まりました！」「よし…！獣にもう一発だ！」

「来いエレン！」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

諫山創氏が別冊少年マガジンで連載されているコミックス「進撃の巨人」30巻通常版 / 小冊子付き特装版【AA】が、9日に発売になった。

今回発売になった「進撃の巨人」30巻【AA】には第119話～第122話の「兄と弟」・「刹那」・「未来の記憶」・「二千年前の君から」を収録（目次＆人物紹介）し、オビはUSJで2020年1月から開催のVRアトラクション「進撃の巨人XRライド」の告知や、裏表紙ではTVアニメ1期＆2期の期間限定無料配信などを告知してた。

ジークがエレンに託した計画、それはエルディア人すべてを安楽死させるものだった。計画の鍵を握るのは始祖の巨人の力を持つエレンと、王家の血を引く巨人であるジークの接触。リヴァイら調査兵団による包囲網を突破し、ジークは自由の身となるが、そこにマーレ軍が現れる。エレンとジークの接触は果たされるのか…　通常版コミックス情報

また、30巻特装版【AA】には、ミカサ・リヴァイ・ハンジなどのサイドストーリー（小説）を27編収録した小冊子が付くみたいで、特装版コミックス情報は『空からの雨粒が、壁に囲まれた世界に降り注ぎ、雨宿りの会話を紡ぐ「雨宿りの情景」。過酷な日々を過ごす兵士たちの、束の間の幻想「眠りと夢のはなし」。自由と名誉のために戦う者たちが、それぞれに経験した「はじめてのはなし」。104期生や調査兵団のサイドストーリー』になってる。

なお、「進撃の巨人」30巻【AA】の感想には、蝉鳴さん『盛大なネタばらしと伏線の回収に戦慄しています』、棚傘's LOGさん『今回はまさしく、兄と弟、そして父の物語。過去の記憶を辿って父グリシャの行動を追体験』、まるたろーさん『いつから、この構成を練っていたのだろう。初めからだったら凄すぎる』、あるとさん『こんな展開になるとは！超濃い1冊でした』などがある。

「進撃の巨人」30巻通常版コミックス情報 / 特装版情報 / キャンペーン情報