四天王のなかで最弱なフードを目深に被ったギザ歯(♀)「おいおい、ずいぶん弱そうなのが来たなァ……キヒヒヒヒッ!」
最弱「なぁ……今のうちにどう殺されたいか聞いてやるよ、んん?斬り殺されたいか?刻み殺されたいかぁ?それとも、挽き殺されたいかぁ!?」
最弱「肉を切り刻んでる瞬間が一番楽しい……オマエはどんな感触がするんだろうなぁ…?なあ、もういいだろ……そろそろ殺されてくれよォ、このオレ様にさーァ!!」
最弱「どういたぶって殺してやろうかなァ……簡単に死なれちゃ面白くねぇもんなァ……!痛くて痛くて、苦痛に塗れて死ぬ姿が最高だよなぁぁ……!!キヒッ!ィヒヒヒヒッ!」
最弱「オラオラオラァー!死ィねええええええええッッ!!!」
カッと見開くとパッチリおめめだね
続編でわりと序盤に助太刀で登場するんだよね
最弱「な……なんだっ、この力はあッ!?オマエの身体のどこに、そんな力が眠ってたんだよおッ!!」
最弱「ヒッ……く、来るな……来るなあッ!!そ、それ以上近づくと………あ……あぁああ……!あああああああッッ!!!!」
最弱「くそッ!くそおおおおおッ!!なんで、このオレ様が……こんな雑魚にいいいいいいいいッッ!!!」
かわいそう
最弱「ほっとけほっとけ、アイツは口だけ達者で自分じゃなーんにもしねェ卑怯モンだからよォ。気にするだけ無駄無駄!」
最弱「そんなことよりゲーセンに新台の格ゲーが実装されたらしいぜ?今から見に行くぞ!」
仲間に対してはいいやつ
最弱「え゙。」
最弱「そ、そんなもん見たってつまんねーよっ。なんかもっとねェーのかよ!こう、あれ欲しいとか!これ食べたいとか!」
最弱「は、はァ~?……ぃ、意味わかんね…………あ゙ァーもう!分かったよ!やりゃいいんだろやりゃァ!!」
最弱「いいか、少しだけだかんなっ。訳わかんねーほんと……い、いくぞっ。」
最弱「…………ほ、ほらっ。これで満足かョ……!」
顔真っ赤になってやんの
二番目「アナタがここに来たということは……そう、あいつ……やられちゃったのねぇ。」
二番目「フフッ、これでようやくあの癇に障る気持ち悪い笑い声を聞かなくて済むわぁ。アリガト、○○さん♪」
二番目「……ええ?仲間?…………アッハハハハハ!!あいつとこの私がぁ?冗談言わないでちょうだぁい。」
二番目「あいつは我ら四天王のなかでも最弱……要はお荷物ってことよぉ。ただの賑やかし……そこらのザコと変わりないわぁ。」
二番目「そんなあいつを倒していい気になっているなら大間違いよぉ!……いいわ、私が四天王の強さを存分に教えてあげる!…………もっとも、分かった頃にはもうアナタはこの世にはいないでしょうけど……クスッ。」
二番目「さあ、薔薇の花びらと踊り狂いなさぁい!止むことのない永遠のワルツを私に見せるのよぉ!おーっほっほっほっほっ!!」
この人は「よくも私の顔に……傷をおおおおおおッッ!!!」って発狂する役
ギザ歯ちゃんより短時間で殺されそう
まったくもって分かる
押し倒したら
二番目「だだだだだめよだめよぉ!こ、こういうのはもっと大人になってから…!」
とか言ってきそう
もういい歳こいてるくせにねと
見た目はほぼSM嬢なのにね
二番目「あ、アナタには関係ないでしょお!用がないならどこかに消えてくれないかしらぁ!」
最弱「おお~?ついにお嬢も更年期かァ~?イヤだねー歳とるってのは。あんまりカリカリしてっとまたシワが増えんぞぉ~?」
二番目「…っ!」
最弱「いい加減土いじりばっかじゃなくって“下のお花”のお手入れもしてやれよォ!キャーハハハハハッ!」
二番目「~ッ!!!」
下ネタには顔を真っ赤にするだけでなにも言い返せないウブなネンネよ
でも内心では「え?そうなの!?セ○クスってそういうことなの!?」とか穏やかじゃないのがいいんだよ
モブ戦闘員たちからは厚い信頼と羨望の眼差しを受けている二番目さんだけど本当の姿を唯一知ってるのが最弱ちゃんっていうのよくない?
だから二番目さんは最弱ちゃん死ぬほど嫌いなの
三番目「貴方がここに来ることは分かっていました。しかし……予想した時刻よりは幾分遅れたようですが…。」
三番目「前の二人によほど手間取ったようですね。……どうやら私は、貴方を少し買い被っていたようだ。」
三番目「困りますよ、私のデータを乱すような真似は。この世界は私の管理下に置かれなければならない……無論、貴方自身もね。」
三番目「貴方のことはすべて、手に取るように分かる。呼吸の乱れ、思考、戦闘パターン……貴方に関する情報はすべて揃った。」
三番目「情報を読み解けば未来が見える。そしてその未来は寸分もたがわず訪れる。もちろん……貴方がここで死ぬという未来もね。」
三番目「さあ……どうぞ好きなだけ足掻いてみせてください。私は、私の足元でもがき苦しむクズの姿が何よりも好きなんですよ……クククッ。」
三番目「貴方は私には勝てません。クズはクズらしく、支配者に愉悦を与え、そして……塵になりなさい!!」
この人は「こ、こんな技(力)……私のデータにはないッ!?」って言う役
三番目「おはようございます、○○くん。定刻通りのお目覚めですね。」
三番目「は、何をしていると言われても……貴方のデータを収集するためです。ご協力をお願いします。」
三番目「ええ、もちろんです。貴方のデータは逐一更新しなくてはなりません。それはおはようからおやすみまで……いえ、それではまだ不足か。」
三番目「おはようから次のおはようまで、貴方のことはつぶさに観察させていただきます。それが終わったらまた次のおはようまで……ああ、それでもまだ……」
三番目「……とにかく。貴方のデータはどれだけ揃えても不足なのです。私の情報は完全でなくてはならない。そのための観察です。分かりますね?」
三番目「ああっ、どこへ!……朝食?フム、なるほど。それは実に興味がありますね。で、なにを食べるのです?私の暫定データでは朝食にパンを食べる確率が7割強といったところですが……」
しつこいのすき
二番目さんに恋愛のいろはを教えてもらいに行く三番目さん
実は仲いいんじゃねーかなこいつら
みんなアウトなラインは見極めてる
二番目「こんなやつと同じ括りで呼んで欲しくないのだけどぉ。それで、なにかご用かしらぁ?」
最弱「聞くだけ無駄だと思うぜお嬢~。メガネが話しかけてくるなんてどーせろくな話じゃねーョ。」
三番目「ええ、少し○○くんのことで尋ねたいことがあるのです。」
二番目「○○ちゃんの?なにかしら。」
三番目「○○くんのオナ○ーのオカズに関してなのですが…」
二番目「オ゙ッ!!?」
最弱「ほーらきた。」
三番目「最近彼の自慰中の観察をしているなかで、洋モノのア○ルファック系の動画の使用頻度が急激に高まっていることに気づいたのです。そうなった経緯についてお二人はなにか知っていることがないかと……」
二番目「ヨ゙ッ!!!ア゙ナ゙ァ゙ッ!!?」
最弱「よ、洋モノっ……クッ…フフ……っ…。あ、ア○ルって……あいつ……ヒヒッ……だ、だめだ……カハハハハッ!!」
なんてことをするのか
女騎士然とした無骨な王道ライバルキャラなのか
それともいよいよロリ成分とか入れた方がいいのか
それともナヨナヨしたサイコなキャラにするべきなのか
四天王キャラのテンプレもう尽きたぞ
黒騎士「よくぞここまで上がってきた、○○。まずは私の目の前までたどり着いたその胆力、褒めてやろう。」
黒騎士「ここまでの貴様の戦いぶりを見せてもらった。……強くなったものだ。いつかの青かった少年の面影は、もう……まるでない。」
黒騎士「今まで多くの敵を斬り、踏み越え、強くなったのだろう。その目を見れば分かる。……歴戦を乗り越えた勇者の目だ。」
黒騎士「お前をそうまで強くさせ、背中を押したものはなんだ?…………フッ……なるほど。お前のその力は、お前ひとりのものではない……ということか。」
黒騎士「だが……お前にも譲れないものがあるように、私にも……決して曲げられない覚悟がある。もはや私のこの身は、私だけのものではない。」
黒騎士「勝負だ、○○ッ!!貴様の使命と私の覚悟…………どちらが正しいか、ここで決着をつける!!本気で来いッ!!」
めっちゃ褒めてくれる
最弱「4人しかいねーのに円卓もなにもあるかよォ。普通に四角形だしこれじゃあ食卓会議じゃねェーか。」
二番目「あーあーイヤねぇ細かいことをグチグチと……面倒な女はモテないわよぉ?」
三番目「いいから会議を始めましょう。時間が惜しい。」
黒騎士「うむ……今日皆に集まってもらったのは他でもない。……○○のことだ。率直に聞くが、彼のことはどう思う?」
最弱「あン?……まー、居着いてから分かったけど悪いやつじゃねーよなァ。話も合うし、わりと楽しいし。」
二番目「そうねぇ……私とお話するたびドギマギしてて、なんだか可愛い子よねぇ。仲良くなれそうだわぁ。」
三番目「○○くんのデータには非常に興味がそそられます。絶好の研究材料ですね。気になります。」
黒騎士「そうか……仲良くやっていけているようで安心した。なにかと面倒をかけるかもしれんが、引き続きあの子に目をかけてやってくれ。」
二番目「……前から思ってたけど、黒騎士ちゃんってなにかと○○ちゃんに甘いわよねぇ。べったりっていうか……なんていうか。」
三番目「たしかにそれは私も感じていました。貴方には何かと謎も多い。○○くんとなにか関係が?」
最弱「そうそう!つーかさァ、オレ様たちばっかり喋ってっけどアンタはどうなんだよ?○○のことなんて思ってるわけ?」
黒騎士「……そうだな。一言だけ言わせてもらうとしたら……。」
黒騎士「彼はとてもいい子だ。努力家だし気遣いもできるし、一度決めたことはやり遂げる強さも持っている。周りの人々を引きつけるカリスマ性と信頼に足る人格を持ったなにかと好かれるところの多い好人物だ。」
黒騎士「皆は知らないかもしれないがああ見えて料理も得意でな。特に彼の作るシチューはとても美味しくて、私も大好きだ。褒めてやったときのあの照れくさそうな笑顔の愛らしさときたら……フフ…。」
黒騎士「強くて、逞しくて、優しくて、かっこよくて…………ああ、なんて素敵なんだ……フフフ、かわいい……かわいいよ……○○……フフ………私の……私のかわいい……」
最弱「……うっわ…。」
二番目「……えーっと…。」
三番目「……………分かる…。」
黒騎士「とにかく、決して悪い子ではない。皆も仲良くしてあげてくれ。円卓会議は以上だ。各自持ち場に戻ってくれ。」
最弱「……………どうするよ、あれ。」
二番目「どうって……言われても…。」
三番目「…………分かるなぁ…。」
寡黙かつ冷酷な腹心ちゃんと
腹心に匹敵する実力を持ちボスにもくだけた口調で話しかけるトリックスターちゃんはどこ……
俺が仕事さえしてなければいくらでも書いてやれるのになぁ…
最弱「ヒィッ!?な、なにしてんだよオマエっ!馬鹿じゃねェーのかよッ!?し、しまえっ!さっさとしまえってのッ!」
二番目「ぎゃああああああああッッ!!!!?ち、ちんッ……ぢん……ッ……!」バタッ
三番目「フム…………これは…。ああ、どうかそのまま。スケッチしますから、動かないで。」
黒騎士「……フフ…………あの頃から、立派になったね……○○……♡」
大富豪の俺の元で専属で書かないか?
最弱「…………バァカ。こういうの、もっとかわいい子にやれよ……ったく、センスねーなァ……もう。」
二番目「……ぁ…………そ、その……。あんまり、見ないで…………きっと、ヘンな顔してる、から……。」
三番目「………………これが、キミの唇の味、ですか。…………気に入りました。もう一度しても、いいですか…?」
黒騎士「あああっ……!フ、フフ……わかっ、いいよ……それが○○の気持ちなら、私は応えてあげる…………私が、必ず幸せにするからね……愛しの○○…………んっ、ちゅむっ……んん…………はぷっ…んんむ…………」
ウェディングドレスはきっと絶対似合わないけどそれでもそんな彼女が可愛いんだ
元スレ
四天王のなかで最弱なフードを目深に被ったギザ歯(♀)「おいおい、ずいぶん弱そうなのが来たなァ……キヒヒヒヒッ!」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1576604956/
四天王のなかで最弱なフードを目深に被ったギザ歯(♀)「おいおい、ずいぶん弱そうなのが来たなァ……キヒヒヒヒッ!」
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今週
先週
先々週
コメント一覧 (5)
-
- 2019年12月18日 14:23
- ガンヴォルトのジブリールちゃんすこすこのすこ
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- 2019年12月18日 16:22
- 艦これの戦艦レ級がほとんどその見た目だがあいつ最強だからなあ…装甲柔らかいのがせめてもの救い
-
- 2019年12月18日 18:07
- 実際ゲームだと一番最初の奴のが苦戦するイメージ。
強い武器や技がなかったりして。
-
- 2019年12月18日 22:18
- こんなの僕にデータにないぞ!?
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