五等分の花嫁:115話、私達は、幸せな姉妹の姿が見たいだけなんです…
12月25日って何の日か分かりますか?…そうです、有田と週刊プロレスとが最終回を迎えた日なんです!2016年から始まり、全100回もプロレスのことを熱く話し、そして数多くのプロレスファンを喜ばせ、そしてプロレスファンを作り出したあの名作番組が、ついにファイナルなんで…え?違う?
コーンフレーク死ぬほど笑った。決勝みんな面白い。
— 春場ねぎ 11/15 12巻発売 (@negi_haruba) 2019年12月22日
点数だけじゃなく全体のレベルが過去最高のM-1だった気がする。反省会見ながら仕事します。
— 春場ねぎ 11/15 12巻発売 (@negi_haruba) 2019年12月22日
はいはい…そうですよね…春場ねぎ先生もつぶやいてたアレですよね…そう、M-1グランプリ2019の結果発表3日後ですよね!そうなんですよねー自分結構AbemaTV見てるもんでよく出演していたぺこぱを陰ながら応援してたんですけど、まさかまさかのミルクボーイという伏兵に驚きましたよね!あれホント最高でした…え?違う?
すいませんすいません…週刊少年マガジンの発売日でした。「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。ネタバレを含むので読む場合は注意してください。
五等分の花嫁:114話、最高の場面に出会えたこと、このマンガが大好きになって本当に良かった : なんだかおもしろい
前回113話、すごかったですよね!あんまりすごかったもんですから、朝からベランダでハイボール飲んじゃいましたよ。そしてそのままほろ酔い気分で一気に感想レビュー書いて、眠って…でもクソアルコールに弱い人間なもんですから、こんな素敵な記念日に使おうと持っていた樽
第115話「五通りの朝」
— 春場ねぎ 11/15 12巻発売 (@negi_haruba) 2019年12月25日
ということで露骨にスルーしようかと思ったのですが、春場ねぎ先生が素敵なメリクリをいただいてしまったので語るしかありませんね。12月25日、メリークリスマスです!
ということで、いつものケーキをスーパーマーケットで買い漁るだけの日でした。ありがとうございます。五等分の花嫁でキュンキュンする以外は、もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対状態なもんで、自分はマジで誰とも会うことなく、部屋に引きこもってケーキ食べるだけの日々です。いやでもリアルな話をするとあのプロレス番組とマガジン読むだけで十分疲れたんですけどね…。
…と、雑談はこの辺にしておいて…五等分の花嫁の感想レビュー書きましょうか。…てか、おめでとうだぜ四葉ァ!
日常に戻った…え?
五等分の花嫁 115話
一瞬やばくね!?と感じたものの、冷静になって考えてみたらセーフでした。セーフだと思いたい。
学園祭が終わり、風太郎と四葉はついに結ばれた…互いに好きだと告白したわけだ。…その翌日に一花と一緒に出かけるという展開にさすがにヒヤっとしたもののもう大丈夫大丈夫。一度修羅場を味わったのなら、問題はないはず。
もう風太郎と四葉が付き合い始めたんだ。姉妹たちも了承しているはず!は…え?まだ付き合ってないの!?
四葉やめて、その怖い発言
衝撃でした…四葉は好きだと告白したってことは、これもう付き合ったの確定。もしこれがヤンマガだったらこのままシングルベッド案件。シャ○Q案件ですよ。でも少年マガジンだからそんなことにはならない。でもまだ付き合っていない。
風太郎、告白してなかった?
そしてもう1つ大きな問題が発覚。一花いわく、風太郎はまだ四葉に好きって言ってなくない?…え?
…ということで、114話を読み直してみた。
隣にお前がいてくれると嬉しいんだ
お前は俺の支えであり俺はお前の支えでありたい
告白してねェ!いや、一瞬告白したと感じるけども、これが果たして告白になるのか否か。異性は「好き」だとはっきり言ってほしいはず。しかし風太郎は言っていない。…おい風太郎ォ!告白してねェって!
…やってしまいましたなぁ。これはダメ。風太郎の最近はすごく良いが、これに関してはダメ。ダメよーダメダメ。だって告白してないもん。自分は許さないね。
…とはいえ、自分が風太郎の立場だったら、告白っぽいこと…告白の前段階もできていないはずだ。なので風太郎にこれ以上ダメという資格はなしッ!
…ということで、風太郎はちゃんと告白しようね!大丈夫、四葉は風太郎のことを好きだって言ったんだから…。
闘争、勃発か
さて、では問題なのは、四葉がやらなきゃいけないこと。それって何だろうか…
二乃案件はやめてくれェ!
そうか…。そうだよな。四葉って昔から風太郎のことが好きだったんだもん。そして二乃が風太郎のことを知ってたんだもん。そしてとても仲の良い姉妹にちゃんと伝えないと…本当は好きだったって…。だからごめんって。
アレだ。好きだと相談受けてたけど実はその相談した子と付き合ってて相談した子が残念な結末になる…みたいな。それに近いような。実際はちょっと違うけども。
それでごめん…か。うん、二乃はガチでキレるよね。逆なでというとアレだけど、二乃の気持ちは分からなくはない。自分だったら「あっ、うん…おめでとう」っていう当たり障りない返答したあと「なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ!」って思うだろうけども。
…ということで、二乃と四葉の間に大きな亀裂ができてしまいました。見たくなかったなーこの展開は…。
そしてもうひとり、四葉と闘争…?
風太郎のことが好き好きだった三玖とも亀裂が入るんじゃないか…と不安になってたんだけど、たぶんここは大丈夫そう。たぶんね。たぶんたぶん…。次回116話で明らかになるとは思うけども、多分大丈夫っしょ。
ここで三玖と四葉に亀裂が入ってしまって、姉妹バラバラになるのだけは、マジで勘弁。…はぁ、ここからも修羅場に入る…のか…。
作者コメント
ただ、春場ねぎ先生は、登場キャラクターつまりは五つ子への愛情が増している。これ以上姉妹が辛いようなことにはならないはずだ!!!!!そうだよね!ならないよね!!!!!!
はぁ…クリスマスに修羅場の予感、そしてこの修羅場の予感のまま、2020年に突入ですか…。そして来年は、五等分の花嫁が完結することが確定ってことを考えると、なんとも寂しい、寂しくなるな…。
誤字脱字はこちらから連絡をお願いします。
でも普通に四葉との嬉し恥ずかしイチャイチャが一番見たい
風太郎の告白によって、改めてこのマンガは終わりますね。
四葉も向き合う覚悟を持ってほしいと願っていますね。三玖と二乃もそう思っています。
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