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号泣する娘…ずっと保護センターで世話していた犬を、サプライズで両親がプレゼントする:らばQ
2019年12月27日 11:15

号泣する娘…ずっと保護センターで世話していた犬を、サプライズで両親がプレゼントする

 

保護施設で世話していた犬をプレゼント00
海外の両親が、娘に内緒で犬を保護センターから引き取り、驚かせることにしました。

ボランティアをしていた娘が保護施設に通い詰めるほど、お気に入りの犬だったのです。

感動の対面シーンをご覧ください。

Parents surprise daughter with dog she has been caring for at shelter


Parents Surprise Daughter with Dog she had been caring for at shelter. - YouTube

保護施設で世話していた犬をプレゼント01
娘のヘイリーさんは、もう何年も犬を飼いたいと両親に頼んでいました。

保護施設で世話していた犬をプレゼント02
しかし両親は大学を卒業するまで待ったほうがいいと、なかなか「YES」と言ってくれませんでした。

保護施設で世話していた犬をプレゼント03
どうしても犬と接したい彼女は、地元の動物保護センターへボランティアを始め、そこでランボーという犬と出会います。

保護施設で世話していた犬をプレゼント04
ランボー恋しさに彼女は頻繁にセンターを訪問するようになりました。

その話を聞かされた両親は、ひそかにランボーを引き取ることを決意。3週間ほど前にセンターの人の協力を得ることができました。

ヘイリーさんはランボーが他の人(実は両親)に引き取られたことを知らされ、良いことだと思いつつも、心にぽっかりと穴が開き、傷心で打ちひしがれていたそうです。

そんな彼女に、サプライズで引き合わせたのがこちらの動画というわけです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「彼は私のもの?」みたいな、信じられない感じがすごくキュート。

●そこに出てくる子どもら全員が、ちゃんとドアを閉める礼儀正しさ。

↑あるいは他の何かが逃げないようにしているとか?

↑あるいは「近所中をうちのヒーターで暖めてるわけじゃないんだ」という風に何度も怒鳴られて育ったとか?

↑ルームメイトの1人は、とにかくどこへ行くときもドアを開けっぱなし。外がマイナス1度でもね。

●犬を飼ったことがないけど、ひそかに20年くらい欲しいと思ってる。十分なスペースのある所に住んだことがない。もし飼えることになったらサプライズでなくてもこんな風に泣くと思う。

↑小さな犬は誰がなんと言おうと、愛らしくて、面白くて、ギュッとしたくなり、お行儀もいい。そしてそんなに広いスペースはいらない(もちろん日常の運動は必要)。でも7kmも散歩せずに済む。
(※おとなしさは犬によります)

●賢い犬だ、自分からみんなに自己紹介してるな。ナイス。

↑肩まで届いてる。「おい、僕はほぼ顔に届くよ、大好きにならせろ!」

↑見たところ犬は彼女のことをすごく好きなようだ。さらに家族全員を大好きになりたい感じ。

↑そうやって、おやつをもっとたくさん得られるんだ。

●この動画は音声付きで見たほうが100万倍いいね。
なぜなら彼女の兄弟が、「おお、これは『ボクサー』かい?」と聞いてるので、その犬と彼女が特別な仲であることを知ってるのがそこでわかる。

↑同じくそこがすごく気に入った。みんなすごく嬉しそうで、いい家族だね。

●我々は今、ベストフレンドの最初を目撃したんだ。

●幸せって泣かせるんだな。

↑こういう投稿は自分の犬が恋しくなるよ。

●犬も全く同じ気持ちなところが最高。
「ふむ、僕はどこに来たの? いい家だね、この家が好き! 自分の家にしてもいい……おーまいがっ。 あの子? あの子だってのかい? あいらびゅー! あいらびゅーあいらびゅー!」


どれだけランボーを求めていたのか伝わりますね。忘れられないクリスマスプレゼントになったことでしょう。

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