外国人「ドラゴンボールの悟空が東京オリンピックの大使に選ばれたらしい!(※勘違い)」海外の反応
東京オリンピックとコラボした公式ライセンス商品の1つにドラゴンボールがあるのですが、それ見た海外サイトが勘違いして「ドラゴンボールZの悟空が東京オリンピックの大使に選ばれた」と3年前に紹介しています。
(Dragon Ball Z's Goku Is An Ambassador Of The 2020 Tokyo Olympics)
その誤報ページが訂正されずに残っているためか、今頃になって海外掲示板で話題になっていました。
海外のドラゴンボール人気を感じさせるコメントをご紹介します。
TIL that Japan has chosen Dragon Ball Z's Goku as an ambassador of the 2020 Tokyo Olympics
●悟空は優れた身体能力を努力してピークまで引き出す男だ。新しいレベルに引き上げてくれる敵に敬意を払い、友情を育み、もっとも公平で道徳的なライバル。オリンピック大使として完璧じゃないか。
↑ひどい父親だけどね。
●この男はきっと世界トーナメントが大好きである。
↑単純に、最強の相手がいるとワクワクして戦いたがるんだ。
↑彼はちょっと行き過ぎ……戦闘狂ともいえる欲望は世界を危険にさらしてしまう。
●バンダイはきっとすごく儲かるに違いない。
●Z戦士にドーピング違反を気にするやつはいない。だって仙豆(※体力が完全回復する)を食べるところを見た。
●「2016年のリオ五輪では、安倍首相が2020年のオリンピックでは日本文化を土台とすることを発表していた。そして若者の観客に向けて、彼自身がスーパーマリオのコスプレで登場した。オリンピック委員会もこの手法で人心を得ることを望んでいる」
彼らは今回に向けてずっと築き上げてきたんだ。
↑次はドラゴンボール五輪だ。
↑シンゾウ・アベはゲーマー首相なのさ。
↑ハハハ、日本は自慢してるのさ。「君らのマスコットは何? え? パンダ? クールだね……われわれは悟空だよ」
↑アメリカはピッコロと一緒にやってこなくちゃな。
↑初のアニメ・オリンピックに灯がともる。
↑東京五輪のマスコットじゃないよ、マスコットは違うやつだった。
●今日、自分は悟空が175cmだと知った。
↑日本では大柄なんだ。
↑ベジータって165cmなのか、なんてこった。
↑ほとんどが彼より背が高いよ。ヤムチャや他のキャラはベジータの後ろに立っている。
●今から100m走を5mずつ、何週間もかけて放送するのが待ちきれない。
(※テレビ版では、1シーンを引き伸ばして話の進みが遅いことを皮肉っている。漫画の1話15ページ前後を30分番組に落とし込むと尺が足りないため)
↑ランナーごとにスローモーションが繰り返され、心の独白が始まる。
「仲間のためにやってやるぞ!」
そして18分ほど幼年期の回想が始まる
「だからこそ…勝つんだ!」
●「悟空は他の日本のポップカルチャーの象徴であるナルト、セーラームーン、ワンピースのルフィ、そしてマリオなどと一緒に出演する予定です」
わお、もうマリオ&ソニックのオリンピックゲームは不要になるな。現実に存在するのなら。
↑ルフィを知らない人がいると思って、わざわざ「ワンピースの」と補足してるところが気に入ったよ。
●納得だ。悟空は体力の限界に挑戦する男だ。そして競争という意味では挑戦し続けている。限界まで挑むんだ。それこそがオリンピックだよね。
●♪CHA LA HEAD CHA LAAA
↑聖火を灯すときには、めちゃくちゃこの曲をかけて欲しい。あるいは炎の周りにドラゴンボールを置いて、神龍(シェンロン)の「願いはかなえてやった」と言う声もほしい。
●鉄雄(AKIRA)を選ぶべきだった。不気味な赤ちゃん化した状態で。
●ゴジラが現れてスタジアムをめちゃくちゃに破壊してくれなきゃ、オレは失望する。
↑それは魔人ベジータの役目だろ。
(※バビディに洗脳されて額にMの字がある状態)
●悟空は多くのボディビルダーやアスリートたちのアイコンだからな。
↑うちのジムではたくさんのドラゴンボールの水のボトルを見る。
↑悟空に憧れて多くの人(自分も含む)が運動を始めたからな。
勘違いしたままの人が多いのが気になるところですが、海外のドラゴンボール人気が伝わってきますね。