北米に生息するサメハダイモリは、フグと同じ猛毒、テトロドトキシンを持っている。
イモリの多くは毒を持っているけれど、サメハダイモリが属するカリフォルニアイモリ属の毒性は特に強力。
映像ではサメハダイモリを飲み込んだカエルが動かなくなり、サメハダイモリが口内から脱出する様子が見て取れる。
赤みがかったお腹を見せて、自分の危険性を主張するあたり、日本のアカハライモリと同じ感じ。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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他の奴を食った捕食者が痛い目見て、もしくはそれを見て学習してそれ以降食われなくなるって感じじゃね?
5. 名無しさん
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噛むタイプの捕食者はそもそもあんまりいないところかと
>>4
自然界のいきものはそこまで学習能力高くない
何が食えるかはマネできるが、何が危ないかはなかなか学べない
猫が車にひかれるのがいい例
6. 名無しさん
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