ゲンツキ社畜サキュバスの話　「ブラック化した悪魔界。社畜サキュバスと人間の社畜」 : アキバBlog

2020年01月22日

ゲンツキ社畜サキュバスの話　「ブラック化した悪魔界。社畜サキュバスと人間の社畜」

ゲンツキ氏のコミックス「社畜サキュバスの話」【AA】がアキバでは21日に発売になった。販促POPは『社畜会社員×社畜サキュバス、異種族間日常コメディ！』で、オビ謳い文句は『少子化・人手不足・長時間労働。ブラック化した悪魔界で生きる“社畜サキュバス”と人間界の社畜の話』になってた。

ゲンツキ氏のコミックス「社畜サキュバスの話」【AA】発売
「ブラック化した悪魔界で生きる“社畜サキュバス”と人間界の社畜の話」

「（悪魔界は少子化が進み、女夢魔社会は急速にブラック化しつつあった）」
「いい加減休ませなさいよォ　毎日なんでこんな時間まで集めなきゃなんないわけッ」

「アタシは女夢魔のリリ。アンタの精気をよこしなさいッ
かわりに好きな夢をなんでも見させてあげるわッ」

「夢の中でまで、こんなことしたかったわけェ」
「社会人になって忙しくて、夢の中でくらいこうして癒されたいじゃないですか」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：クリアファイル
タペストリー付限定版あり

とらのあな秋葉原店A
特典：クリアファイル
お風呂ポスター付限定版あり

ゲーマーズ本店
特典：ブックカバー
タペストリー付限定版あり

ゲンツキ氏のコミックス「社畜サキュバスの話」【AA】が、アキバでは21日に発売になった（公式発売日は23日）。

『社畜サキュバスの話』は、ゲンツキ氏がTwitterやニコニコ静画などに投稿されていた作品の商業書籍化で、折り込みチラシによると『男達の精気を奪うことで生きている下級悪魔サキュバス。彼女たちの世界では少子化が進み、人手不足により労働時間が長期化し急速にブラック化しつつあった…。そんな中“社畜サキュバス”のリリが出会ったのは…』という、社畜サキュバスと社畜会社員のお話。

今回発売になったコミックス「社畜サキュバスの話」【AA】には第1話～最終第22話と「おまけ」を収録し、とら秋葉原店Aには特設平台もあり、販促POPは『社畜会社員×社畜サキュバス、異種族間日常コメディ！』で、オビ謳い文句は『アンタの精気をよこしなさいッ』、『少子化・人手不足・長時間労働。ブラック化した悪魔界で生きる“社畜サキュバス”と人間界の社畜の話。web発話題作、書籍化！』になってた。

男たちの夢を自在に操り、精気を奪うことで生きている下級悪魔“サキュバス”。彼女たちの世界では少子化が進み、人手不足により労働時間は長期化、急速にブラック化しつつあった…。日々働きづめの“社畜サキュバス”「リリ」。彼女はある日、同じくブラックな職場で働く「黒木勤」という人間に出会って…　裏表紙

「社畜サキュバスの話」【AA】のＥ.Ｍ.Ｄ.2ndさんの感想は『女夢魔との出会いによって救われた男と、そんな男に恋する女夢魔の日常模様が描かれており、読んでいてほっこり。夢魔でも良いのでこんな出会いがあったら、日常も変わってくるのかも知れないなぁ』などを書かれている。

なお、作者：ゲンツキ氏はカバー折り返しで『仕事終りのひとときにでも、読んでもらえたらと思います』、あとがきでは『SNS等で掲載を始めて約一年、当初の予定にはありませんでしたが、おかげさまで書籍としてお届けすることとなりました。仕事で疲れたときにでも、目を通してもらえたら嬉しいです』などを書かれている。

「社畜サキュバスの話」コミックス情報 / ゲンツキ氏のTwitter