コミカライズ　幼女戦記17巻　「世界が驚愕中！全フランソワが涙した驚異の芸術！」 : アキバBlog

2020年01月22日

コミカライズ　幼女戦記17巻　「世界が驚愕中！全フランソワが涙した驚異の芸術！」

カルロ・ゼン氏の小説を東條チカ氏がコミカライズされている「幼女戦記」17巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。コミックス情報は『二◯三大隊選抜中隊の強襲はフランソワ軍司令部を混乱の坩堝へ叩き落す』で、オビは『世界が驚愕中！全フランソワが涙した驚異の芸術！』などだった。

カルロ・ゼン氏の小説を東條チカ氏がコミカライズ「幼女戦記」17巻【AA】発売
「全フランソワが涙した驚異の芸術を、その目に焼き付けろ！」

「状況報告を厳にせよ！司令部と弾薬庫の破壊が目標に変わりはないが…！
我らに許された時間は少ないと思え！」

「気化燃焼術式三連！目標、周囲三六◯度！」「丸焼けになります！」
「我々より先に敵兵が燃える！」

「最早一刻の猶予も無い今、これが最良の手段だ！」

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カルロ・ゼン氏の小説を東條チカ氏がコミカライズされ、コンプエースで連載中の「幼女戦記」17巻【AA】（キャラクター原案：篠月しのぶ氏）が、アキバでは21日に発売になった（公式発売日は23日）。

『幼女戦記』は、2017年にTVアニメ化し、2019年2月に劇場版アニメも公開された作品で、コミカライズ版作品情報は『一流企業に勤めているエリートサラリーマンの主人公は、リストラの復讐によって命を落してしまった。と、その直後、神様によって異世界に転生！金髪碧眼で色白な幼女ターニャ・デグレチャフとして生まれ変わり、魔導と銃器が入り混じる世界で敵兵を次々と墜とし、軍人としての才を発現させていく』で始まったお話（巻頭あらすじ＆人物紹介１・２）。

今回発売になったコミカライズ「幼女戦記」17巻【AA】には、第47話「連合王国軍戦史編纂局の記録」～第50話「遅すぎた介入I」を収録（目次）し、折込チラシは『酔いしれた勝利の味は甘い毒。手荒い目覚めの一撃は、鈍く煌めく銀の弾丸―』で、オビ謳い文句は『帝国の戦争芸術祭1926。世界が驚愕中！全フランソワが涙した驚異の芸術をその目に焼き付けろ！』になってた。

帝国の運命を占う、V-1を用いた二◯三大隊選抜中隊の強襲はフランソワ軍司令部を混乱の坩堝へ叩き落す。だがこの死角外からの一撃さえもゼートゥーアがタクトを振るう神算鬼謀の一端でしかなく？
コミックス情報

なお、漫画：東條チカ氏は「幼女戦記」17巻【AA】の発売告知で『ライン戦線の裏側での策動を紐解く、コミカライズ版幼女戦記17巻』などをツイートされ、感想おじさんの感想『アニメでいうと11話ぐらい。漫画とアニメでかなり印象が違う』、twtr_horisanさんの感想『ﾊｧｰ…ヴィーシャのおっぱい』などがある。

「幼女戦記」17巻コミックス情報 / 原作：カルロ・ゼン氏のTwitter