工学部で工業デザインを学んでから、自転車を買うのではなく自分でつくろうと考えたディエゴ・カルデナスさん。
彼が自転車の素材として選んだのは、木よりも成長が速く、特徴的な素材である竹。
選びぬいた竹を伐採して剪定、キレイに磨きあげて加工し、炭素繊維を巻きつけて固定する。
竹製フレームは見た目も素朴で、ちょっと欲しくなってしまう良さがあるね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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身を任せられる程の強度なのかなという不安はあるね
メリットはなんだろう…。フレームに切り込みを入れて、火起こしが出来るとか?
3. 名無しさん
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色んな素材使ってしまうと逆にリサイクルが余計手間になる
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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日本で同じもの作ったら高級自転車が
買える値段じゃないかな
7. 名無しさん
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別に安さを求めて作ってるわけじゃないやろ
https://bamboocycles.com/shop/
フレームだけなら600ドル、自転車全体なら安いので800ドルぐらいから、高いので2000ドル弱ってとこ
送料は日本までフレーム40ドル、全体は340ドル