21ロンドンブーツ1号2号が30日、東京・表参道のwall&wallで復活ライブ「family」を行った・・






会場は昨年7月20日に田村亮(48)が雨上がり決死隊・宮迫博之(49)と会見して、吉本興業を涙ながらに「ファミリーなのに」と糾弾したのと同じ場所。

ライブ名をあえて「family」とした。全席70名のチケットは発売と当時に完売した。


・ロンブー亮・復帰会見速報



午後5時半、時間通りに始まったライブは、まず田村淳(46)が登場して、拍手や掛け声の練習。5分ほど練習して、70人の観客に大きな拍手で迎えられ「亮~」「待ってたよ~」「ヒュー」と声を掛けられた亮は、涙ぐみはなをすすり上げた。ここで、いったん“ティッシュタイム”を入れて、ティッシュで涙を拭いた亮があらためて登場。

この日、亮は金髪に「NOW REBORN(生まれ変わった) LONBOO」とロゴの入った白のTシャツ、淳は原点に戻る意味を込めた赤髪に同じロゴの黒のTシャツ姿。

2人で謹慎中の様子を語り、ライブ後の会見に備えて客席から質問を募集して想定問答を行った。会場後方では、ロンブーがレギュラーを務めているテレビ朝日系「ロンドンハーツ」の加地倫三プロデューサーも見守った。

(source: 日刊スポーツ - ロンブー亮「待ってくれてありがとう」復活ライブ涙





・今回の件で一番かぶをあげたのって淳だよね。淳の頭の良さと人柄に、何気にアンチだった人も取り込まれた気がする(笑)
まぁその淳の心の安定剤が亮だと思うんだけどね。

・申し訳ないが、相方が淳でなければ確実に消えていたし淳の視野の広さと先見の明があってこそだとおもう。でも亮の人の良さが無ければ淳はここまで動かなかったと思う。良いコンビだね。

・今は話題の人、物珍しさで観ている人が多いと思う。この一過性の盛り上がりが過ぎた後に、タレント亮の本当の実力と需要が見えてくると思う。淳という相方・友人がいることは羨ましいかな。

・雨上がりもホトちゃんはホトちゃんなりに宮迫のために
いろいろ頑張ってるんだろうけど本人がそれをすべて台無しにしていっている感じ

・舞台を選んだ金髪とインターネットを選んだ宮迫
芸人なら裸一貫キャパシティが100人前後でも自費を払って舞台から復帰するべきだった
安易な選択をした宮迫

・同じことをした上で足掻くことが許される亮と、足掻く姿すら見たくないと思わせる宮迫。
敦の献身が大きいよなあ。感謝しなきゃいかんよ。でも亮はそれを言われんでもわかってそうな感じがする。
一方宮迫は、助けられて当たり前とふんぞり返ってそうなイメージすらある。