ドラマでも15%なら視聴率上位となる今の時代、これでも高い数字といえるが、国民的歌番組を掲げるNHKにとっては死活問題。そのため、早くも今年の紅白をめぐり、制作局と報道局が大バトルを繰り広げているという・・
「今年の制作費は10億円、目標は前年超えで2部は45%に設定されたんですが、放送時間と予算について、水面下で分捕り合戦が始まったんです。例年なら、制作局の言い分が120%通るんですが、今年は風向きが怪しい。今回の視聴率に、報道局から放送時間を削るよう求められている。その分、予算も削られるということです」(事情通)
報道局がそう求めるのは、視聴率以外にも理由がある。今年4月からスタートするテレビ番組放送とインターネットを同時配信する「常時同時配信」と「見逃し番組配信」の実施だ。
・紅白歌合戦
「NHKは常時同時配信の費用を、当初受信料収入の約3・8%として申請したが、同局の肥大化を懸念した総務省から、現行基準と同じ2・5%を上限にするように要請されました。なので、制作費が足りない。これから先の時代を見据えた時、かつての高視聴率が見込めない紅白よりもネットに予算を割いた方がいいというわけです」(同)
NHKの混乱はそれだけではない。さらに制作局を慌てさせる事態が勃発しているという。
局内で覚えがめでたかった内村が、今年の紅白の総合司会を固辞しているというのだ。
「昨年の段階でオファーして内諾を得ていたそうですが、一転、辞退するというのです。ワースト視聴率を取ったのが理由の一つ。そして内村が座長を務める同局のコント番組『LIFE』をモチーフにした演出が、ネット上で『クソつまんねえ』と酷評され、内村さんはすっかり自信を失ってしまったようなんですよ」(芸能関係者)
そこで紅白スタッフがひねり出した苦肉の策が、2年連続白組司会者として実績のある「嵐」の櫻井翔(38)を、総合司会に格上げする案だ。
確かに、今年の紅白は来年からグループ活動を休止する嵐が主役になるのは間違いない。NHKの東京五輪・パラリンピック大会のスペシャルナビゲーターも務める。キャスターとして安定感のある櫻井は計算ができるが…。
「年明け早々、一般女性の恋人とのラブラブ婚前ベトナム&ハワイ旅行を報じられてしまった。独身なので悪いことではないんですけど、嵐ファンの反発が大きすぎる。白組司会ならともかく、総合司会は老若男女から幅広く支持される必要がありますから、難しいかもしれません。頭が痛いですよ」(同関係者)・・
(source: 東スポWeb - NHK“最低紅白”内村も逃げた 「クソつまんねえ」酷評で自信喪失)
・これだけ高齢化し、見てるのもおじいちゃんおばあちゃんが多いのにうんざりするほどのジャニーズグループとAKBグループ推し。ついていけないっしよ。
・紅白って、歌い手にとって(ジブン、古い人間の感想です)、観る側も、大晦日、特別な番組だと思います。
けど、昨今は、Vとかやたら番組に差し込んで、全体のステージのライブ感はないは、ステージでも平然と口パクしてるグループとかいると、紅白って何ってなる。
紅白の存在意義が問われますね。
・以前は民放ドラマも20%を超えて、初めて高視聴率と言われていたけど、今では2桁なら高視聴率と言われる時代。
紅白だけ昔のような高視聴率を期待するのが無理矢理過ぎるのだと思う。
・チーム秋元、ジャニーズ。特にジャニーズはデビュー前の分からん奴らがやたら出てなかった?ザッピングで回すたびに出てた印象。ここら辺のファン層以外はうんざりだよね。
個人的に演歌は聞かないけど学芸会レベルの寒い催し物見せられるより実力ある歌手が出た方が紅白聴取層は喜ぶのでは?華がある演歌歌手はたくさんいるぞ。
・既に出過ぎなほど出てる嵐が司会で万が一最低視聴率更新したら?
どうせ既定路線で紅白のトリまで決まってるなら司会はアナウンサーにまかせた方がいいのでは?
歌合戦なら歌だけでいいと思います。
時間も短縮で。
・同じグループのメンバーを何年も連続で司会に使ったり、特定の事務所のグループばかり忖度して大量に出そうとするから、一般視聴者に飽きられる。視聴者が本当にみたいと思う歌手たちは出演辞退する人も多いし。今の紅白は、価値そのものがどんどん落ちてる。本気でテコ入れするなら、抜本的改革がいる。
・うちの父親は、紅白の裏でやってた、テレビ東京の歌番組を見ていましたよ。テレビ東京の番組は、完全に演歌に絞った内容だから、お年寄りは安心して見られるのでしょう。紅白みたいに、演歌ありジャニーズありでは、落ち着いて見られないのでは?
・NHKもこの記事書いた記者も、一家に1台しかないテレビを家族全員で見るという、昭和の感覚なのではないですか?
ニーズが多様化しているうえにテレビの所有台数も増えているのだから視聴率が分散するのは当たり前。
NHKの偉い人が過去の栄光にしがみつき、視聴率にこだわりすぎているように見えます。
「今年の制作費は10億円、目標は前年超えで2部は45%に設定されたんですが、放送時間と予算について、水面下で分捕り合戦が始まったんです。例年なら、制作局の言い分が120%通るんですが、今年は風向きが怪しい。今回の視聴率に、報道局から放送時間を削るよう求められている。その分、予算も削られるということです」(事情通)
報道局がそう求めるのは、視聴率以外にも理由がある。今年4月からスタートするテレビ番組放送とインターネットを同時配信する「常時同時配信」と「見逃し番組配信」の実施だ。
・紅白歌合戦
レコに4K録画できないからテレビ録画で4K紅白嵐見てたんだけど、地上波では映ってなかった歌唱後の銀テ話かなぁ?翔くんの後ろの4人の談笑。これこれこれが好きなの。#嵐紅白 pic.twitter.com/gOTvc9HK2T
— shokichi (@poncho_jon) 2020年1月1日
「NHKは常時同時配信の費用を、当初受信料収入の約3・8%として申請したが、同局の肥大化を懸念した総務省から、現行基準と同じ2・5%を上限にするように要請されました。なので、制作費が足りない。これから先の時代を見据えた時、かつての高視聴率が見込めない紅白よりもネットに予算を割いた方がいいというわけです」(同)
NHKの混乱はそれだけではない。さらに制作局を慌てさせる事態が勃発しているという。
局内で覚えがめでたかった内村が、今年の紅白の総合司会を固辞しているというのだ。
「昨年の段階でオファーして内諾を得ていたそうですが、一転、辞退するというのです。ワースト視聴率を取ったのが理由の一つ。そして内村が座長を務める同局のコント番組『LIFE』をモチーフにした演出が、ネット上で『クソつまんねえ』と酷評され、内村さんはすっかり自信を失ってしまったようなんですよ」(芸能関係者)
でたー!紅白で、たけし節www#紅白歌合戦 #紅白歌合戦2019 #ビートたけし #第70回記念演説 pic.twitter.com/fTqqvYCTFM
— 🍊みかん大福🍊 (@mikan_daifuku5) 2019年12月31日
そこで紅白スタッフがひねり出した苦肉の策が、2年連続白組司会者として実績のある「嵐」の櫻井翔(38)を、総合司会に格上げする案だ。
確かに、今年の紅白は来年からグループ活動を休止する嵐が主役になるのは間違いない。NHKの東京五輪・パラリンピック大会のスペシャルナビゲーターも務める。キャスターとして安定感のある櫻井は計算ができるが…。
「年明け早々、一般女性の恋人とのラブラブ婚前ベトナム&ハワイ旅行を報じられてしまった。独身なので悪いことではないんですけど、嵐ファンの反発が大きすぎる。白組司会ならともかく、総合司会は老若男女から幅広く支持される必要がありますから、難しいかもしれません。頭が痛いですよ」(同関係者)・・
(source: 東スポWeb - NHK“最低紅白”内村も逃げた 「クソつまんねえ」酷評で自信喪失)
嵐の中をかき分けていく小さなカイト
— 꼰 (@yama__kaze___) 2019年12月31日
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191231 紅白歌合戦 아라시-カイト pic.twitter.com/66t4NK1dv5
・これだけ高齢化し、見てるのもおじいちゃんおばあちゃんが多いのにうんざりするほどのジャニーズグループとAKBグループ推し。ついていけないっしよ。
・紅白って、歌い手にとって(ジブン、古い人間の感想です)、観る側も、大晦日、特別な番組だと思います。
けど、昨今は、Vとかやたら番組に差し込んで、全体のステージのライブ感はないは、ステージでも平然と口パクしてるグループとかいると、紅白って何ってなる。
紅白の存在意義が問われますね。
・以前は民放ドラマも20%を超えて、初めて高視聴率と言われていたけど、今では2桁なら高視聴率と言われる時代。
紅白だけ昔のような高視聴率を期待するのが無理矢理過ぎるのだと思う。
・チーム秋元、ジャニーズ。特にジャニーズはデビュー前の分からん奴らがやたら出てなかった?ザッピングで回すたびに出てた印象。ここら辺のファン層以外はうんざりだよね。
個人的に演歌は聞かないけど学芸会レベルの寒い催し物見せられるより実力ある歌手が出た方が紅白聴取層は喜ぶのでは?華がある演歌歌手はたくさんいるぞ。
・既に出過ぎなほど出てる嵐が司会で万が一最低視聴率更新したら?
どうせ既定路線で紅白のトリまで決まってるなら司会はアナウンサーにまかせた方がいいのでは?
歌合戦なら歌だけでいいと思います。
時間も短縮で。
・同じグループのメンバーを何年も連続で司会に使ったり、特定の事務所のグループばかり忖度して大量に出そうとするから、一般視聴者に飽きられる。視聴者が本当にみたいと思う歌手たちは出演辞退する人も多いし。今の紅白は、価値そのものがどんどん落ちてる。本気でテコ入れするなら、抜本的改革がいる。
・うちの父親は、紅白の裏でやってた、テレビ東京の歌番組を見ていましたよ。テレビ東京の番組は、完全に演歌に絞った内容だから、お年寄りは安心して見られるのでしょう。紅白みたいに、演歌ありジャニーズありでは、落ち着いて見られないのでは?
・NHKもこの記事書いた記者も、一家に1台しかないテレビを家族全員で見るという、昭和の感覚なのではないですか?
ニーズが多様化しているうえにテレビの所有台数も増えているのだから視聴率が分散するのは当たり前。
NHKの偉い人が過去の栄光にしがみつき、視聴率にこだわりすぎているように見えます。