バキ道:52話、巨鯨が本気を出したら合気で勝てるんですかッッ!?
体重差なんて関係なかったんや!!!!!バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。
バキ道:51話…ジィさんだとナメてかかるからだッッ! : なんだかおもしろい
あっ…この流れ…もしかして…バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。バキ道:50話、47キロVS290キロ、体格差6倍に合気は通用すんのかッッ!? : なんだかおもしろい渋川先生もナマイキなガキ時代があったんだな…大正時代になるのかな。生
第52話「のこった」
バキ道 52話
巨鯨もすごいと思う。あの体重、あの巨漢で投げ飛ばされても、倒れなかったんだから。投げ飛ばされたけども、ちゃんと足で着地した。別に手をついたほうが負け…な試合じゃないかもだけども、ここで相撲の意地というか、相撲としての力量を強く感じた。すごいっすわ…。
まあ、表の人で見たらね。どう考えたって、体重差6倍以上の相手を投げ飛ばした渋川先生がすごい。秘術合気で、どう考えたって投げ飛ばせるはずのないサイズで投げ飛ばしたんだもん。
そもそもあの巨鯨を投げ飛ばせる人なんて、いるのか…ってレベルの大きさ。これはすさまじいぜ…。
え?まだ本気じゃない…?
正直、この勝負は渋川先生の勝ちでしょう。ずっと前から…なんなら、相撲編入る前から負ける気はしなかったよ渋川先生。渋川先生が勝てない相手は、ジャックハンマー、バキなど範馬家だけだと思ってたよ。…思ってたけども…
巨鯨が汗を全くかいてない
バキ=汗をかいたものが不利っていうのが自分の定説。かつて範馬勇次郎は郭海皇と闘ったとき、ボディに放たれたパンチを避けて一度汗をかき、「おいおいマジかよ郭海皇やべェだろ…」と思ったことがある。結局のところ範馬勇次郎が圧勝…かもしれないが、あそこまで血を流させたのはすごい。
で、今回巨鯨は…渋川先生に投げ飛ばされながらもギリギリで着地したときに1度だけ汗をかいた。
この汗…投げ飛ばされて驚いた汗ではあるが、相手がメチャクチャ強い…とは感じられない汗だ。
全然余裕でいやがる…。これ、渋川先生の力量に気づいてないだけとも思えるけども、もしかしたら渋川先生の力量…合気のすごさを感じつつも、それでも余裕で勝てると思っているんじゃないだろうか…。
これから巨鯨が行うのは、ただのブチかまし。合気なんかできねェと言わんばかりの突進攻撃。こういう攻めに合気は強そうなイメージだけど…どうなるかな…。
ジャック兄さんは血が薄いから・・・
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