アメリカの家具メーカー、スチールケースがMITのエンジニア、スカイラー・ティビッツと協力して作った、「Rapid Liquid Printing」、直訳で高速液体印刷。
ジェルで満たした空間の中に細いパイプを刺し入れ、硬化する液体を注ぎ入れて立体物を成形する。
普通の3Dプリンタのように、生成物を支えるパーツが必要ないのも素晴らしい。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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ジェットのサイズや注入量である程度はできそうだけど...
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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って感じだけど、これから解像度あげれば面白そうやね
要は寒天の中にボンド流し込む感じか
発想は単純だけどありそうでなかった
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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そんな世になってほしいな。
7. 名無しさん
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