54栃木県が会見。






19日に横浜のクルーズ船から下船した、60代の栃木県在住の女性が感染確認


栃木県は先ほど会見を行い、横浜港に停泊するクルーズ船を19日に下船し、帰宅していた栃木県に住む乗客の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。


栃木県内で感染が初めて確認された新型コロナウイルスについて、県は22日夜、県庁記者クラブで記者会見し、感染者は県南健康福祉センター管内在住の60歳代の日本人女性だと発表した。

女性は集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船客で19日に下船、自宅に帰宅後の21日に発熱を発症し本日、医療機関を受診した結果、陽性であることが判明した。記者会見は現在も続いている。