450 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 19:19:20 ID:PSoSkYLO
少し混み気味な電車内で
私の前にいた他人同士の男女
揺れてよろけた女を、男が手出して支えた時

女「あ、すみません」
男「あ、いえごめんなさい痴漢じゃないですごめんなさい」
女「ww大丈夫ですwありがとうございます」
男「良かったw助かります」
女「いえいえ、助かったのは私の方ですよw」
男「すみませんついうっかり、都会怖いから気をつけなきゃいけないのに」
女「wwどこから来られたんですか?」
男「札幌です」
女「お~、北海道、電車ないですもんねぇ」
男「いやありますありますwww」
女「え!あれ、あ、地下鉄!地下鉄ないですよね!」
男「地下鉄もありますwwwww」
女「ごめんなさい本当にごめんなさいww」
男「wwww」


なんという社交性…
私なら逆に痴女で捕まってるなぁ


454 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 20:02:10 ID:8VCBCBaC
>>450
フツーにJRも地下鉄もあるよ!ww


その札幌での汽車の出来事。

先日、雪が降っていた朝。
少し込み合っていた車内へ一人の女性(大学生?)が乗車。
すぐに車掌さんが笛を吹いてドアを閉めようとしたそのとき、走ってきたひとりの男性(20代。スーツカコイイ)が乗車。
汽車が発車してもなお息が荒い男性がひとこと。

男「すみません。手袋落としましたよ」
女「えっ、わざわざすみません…」
白いモコモコの手袋。
女「もしかして、そのために走ってきてくれたのですか?」
男「ええ、まあ…
ちょっと焦ってしまったので、乗る電車間違えてしまったみたいですけど、無事手渡せてよかったです」

そのあと、女性が何度も何度も礼を言っていた。
二人とも顔真っ赤だった。



男性カッコ良すぎるだろ…
惚れた。そして嫉妬した。
今度わざと手袋落としてみようかな…