新型コロナウイルスの感染力は、他の疫病と比べてどれくらい強いものなのかを、発生日を揃えて比較したグラフ。
最初のグラフは2012年2月10日までの新型コロナウイルスの感染者数増加のグラフ。
1:40以降が他の疫病と感染力を比較したグラフで、比較対象はSARS(2003年香港)、MERS(2015年韓国)、Swine Flu(2009年新型インフルエンザ流行)、Ebola(2014年の西アフリカエボラ出血熱流行)。最後に出てくるのが1918年のスペインかぜ。
4:40以降は新型コロナウイルスを含め、1日の死者数を死因別にまとめたグラフ。
新型コロナウイルスだけ殊更に恐れることもないのかなという内容でありつつ、SARS、MERS、エボラを超える高い感染力には警戒も対策も必要といった感想。
死亡率は低いけど、爆発的な感染力のインフルエンザはやっぱり怖い。
【関連】
ウィルスが感染する経路はこんな、ごく普通の何気ない行動
新型コロナウイルスの世界各国への感染拡大を2020年1月12日から2月21日まで追ったGIF画像
これは賢い。ウイルス感染を予防する、中国のエレベーター内での一工夫
人も車もごくわずか。新型コロナウイルス被害が拡大する中国、武漢市の街中を撮影した映像
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
2. 名無しさん
返信する
疫学研究の中でもぶっちぎりでムズい
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
5. 名無しさん
返信する
当時の記録から詳細な増え方って割り出せるものなの?
6. 名無しさん
返信する
だとしたらホントに相当ヤバかったんだな。
7. 名無しさん
返信する
一例で、室温4度と湿度20%では
毒素を出す病原菌は、28日以降も生きる
驚く生命力ですね
8. 名無しさん
返信する
体調悪化に気づくまでに感染させ放題
インフルエンザが3日程度、武漢ウイルスは14日以上(24日?40日?)
9. 名無しさん
返信する
10. 名無しさん
返信する
年ごとの流行規模も違うし流行株も違うから比較できないのよ
インフルの推定患者数とかワクチン効果の議論がモメる由縁
11. 名無しさん
返信する
細菌とウイルスでは生物と機械並みに性質が違う
普通のウイルスは生物に寄生しないと生存できない
インフルエンザウイルスは数時間から半日で不活性化する
でも武漢ウイルスは体外で9日間生存確認された
12. 名無しさん
返信する
さあどの情報が正しいでしょうか!?
13. 名無しさん
返信する
テレビで言ってたな。正しいかは分からんが。
14. 名無しさん
返信する
15. 名無しさん
返信する
16. 名無しさん
返信する
オリンピックは無理
17. 名無しさん
返信する
18. 名無しさん
返信する
19. 名無しさん
返信する
だから、広まるスピードで比較しても「危険性」はわからないですね。
20. 名無しさん
返信する
この人はダメなんだなぁって思ってます。
そんな今日この頃です。