3月4日より放送されるTVアニメ「プランダラ」第9話「プランダラ」のあらすじと場面が公開された。
ついに出現した『アビスの悪魔』。リヒトーはジェイルに住民の避難を命じると、攻撃を引きつけるため敵へと向かっていく。その時無数の黒い手が現れ、リヒトーと『アビスの悪魔』へ襲い掛かった。黒い手を『アルシング』と呼ぶリィン。それはアルシアの全てを決めると言われる最高議会の名であり、ジェイルたち軍人は黒い手への攻撃を禁じられていた。
■TVアニメ「プランダラ」とは
水無月すう先生の同名コミックが原作。監督は神戸洋行さん、副監督は西片康人さん、シリーズ構成は鈴木雅詞さん、キャラクターデザインは高品有桂さん・福地友樹さん・福田裕樹さん、アクション・エフェクト作監は酒井智史さん・友田政晴さん、音楽は松本淳一さん、アニメーション制作はGEEKTOYS
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは、強者が弱者から自らの存在を示すを奪い取る、弱肉強食の世界。そんな世界で、2人は出逢う。仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。2人の出逢いをきっかけに、がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく───「そらのおとしもの」の水無月すうがおくる、渾身のヒロイックアクションファンタジー。
リヒトー=バッハ役を中島ヨシキさん、陽菜を本泉莉奈さん、リィン=メイ役を
小澤亜李さん、ペレ役を市川蒼さん、ジェイル=マードック役を
梅原裕一郎さん、ナナ役を
伊藤静さん、園原水花役を
悠木碧さん、アレク役を
東地宏樹さん、シュメルマン役を
関俊彦さんが演じる
原作コミックは第14巻まで発売中。
(C)水無月すう/KADOKAWA/プランダラ製作委員会
2020年03月01日 10:51