r5「新聞やマスコミで連日大きく取り上げられている新型肺炎コロナウィルスについて、県はどう考えて、どんな対応を取っているのか質問がありましたので、県の健康福祉部医療健康局疾病対策課に話しを伺いました」・・





 諸田洋之・静岡県議が、こんなコメントともにYouTubeで動画を公開したのは、2020年1月27日のことだ。3月8日現在、動画は非公開にされているが、コロナウイルスについての概要から、「最悪のシナリオ」までわかる内容だったという。

 諸田氏がマスクの「大量出品」を始めたのは、その約1週間後とみられている。

 一方で、経営者としての活動も続けていた。代表取締役を務める企業では、楽天を通じプリンター向けの互換インクカートリッジを販売している。諸田氏は「店長」を名乗り、顔出しでページに登場、自ら中国の工場に視察に赴く姿が掲載される。


・話題となっている 諸田洋之県議の報道




 このショップの商品ページには、5セット以上対象商品を購入すると、「おまけ」としてマスクが付く、という表記が――。そして、諸田氏のものとして拡散する「ヤフオク!」のアカウントからは、その「おまけ」と同一らしきパッケージのマスクが出品されている。

 諸田氏はNHKの取材に対し、「経営する貿易会社で数年前に仕入れた在庫品で、転売にはあたらず問題は無い」と説明したという。実際、商品ページにも「新品未使用商品ではありますが、在庫処分品ですので、箱のつぶれ、汚れ、変形があります」との説明がある。

 ただ、その出品件数の多さは、やはり目を引く。件(くだん)のアカウントが出品を開始したのは2月4日だが、以降3月までに、およそ90件の取り引きが確認できる。多くは2000枚1セットで、最低2万円台、いたずらと思われる「600万円」を除くと、17万円で成立した取り引きも。特にマスク不足が深刻になった3月以降の出品13件は、1件を除きすべて10万円以上に達している。

 この間、マスクなどのフリマ・オークションサイト出品への批判は高まり続け、4日にはヤフオク!も14日以降の出品を禁止すると発表した。だが、このアカウントの動きに変化はなく、最後の出品は6日。報道の1日前のことだった・・

・詳細は(source: J-CASTニュース - 諸田洋之県議、「マスク大量出品」までの経歴 ユーチューバー張り活動も





・国民の足元をみた商売をしてる時点で議員失格。
医療機関などに提供すれば株は上がったのにな。
ケチな利益を蝕んだ挙句、県議の立場と並行している事業にまで悪影響がでるのは確実。
ばかな男だ。

・この議員だけではなく、ヤフオク、メルカリ等現時点でまだ行なっている、若しくは行なっていたサイトは閉鎖、相応のペナルティーと厳罰な罰金を払うべき。
人命に関わる案件を安易に対応する会社の姿勢も疑う。

・震災などで「絆」だとか「人情」だとか「日本人は素晴らしい」と自画自賛していたけれど‥昨今のマスク転売(日本人だけがしているわけではないが、外国人だけがしているわけでもないことが今回露呈)やトイレットペーパー騒動、休校こを良いことに子ども預けて遊ぶ親、パートを入る予定以上を申請して助成金騙し取ろうとしている話し等を聞いて残念な思い。

・同級生だったが、正直頭も良くないが何より性格や人柄に問題があった。
むしろ議員がやれていたことに驚きで、今回の件に関しての驚きはない。

・マスクや消毒液などの衛生用品がどこへいっても品切れです。政府には製造業者の支援のために融資に対する政府保証や過剰在庫時の全量買取保証をしてくれることを望みます。

・転売じゃないから良いって話じゃない。
人が困っている事を利用して、自分の財布を肥やす行為そのものが、議員として資格が無い。
焼津市が、医療機関に寄付したのに、同じ焼津市民としても、倍の罪がある。

・公式サイトには「行動力勝負」と書いてある。
金儲けと言う行動に走っちゃたんだね。
転売ではない、1円からの出品ではない、だから問題ないなどと言っているがマスクを必要とする病院や学校などに提供することをしなかった時点で議員失格。

・仕入れたものなのなら、通常通りに卸し先に卸せば済む話。何故にオークションで捌こうとしたのか?混乱状態なので、何十倍も高値で売れるから?即決で売ることも出来るのに、青天井なオークション形式なんだから、やってることは悪質な転バイヤーと変わらないのでは?