9830671「官邸に、白いロールス・ロイスが入ってきたので、いったい何事かと……」(官邸関係者)・・






 2月11日の昼前。運転手があやつる高級車の後部座席に座っていたのは、ラッパーで実業家のTOMORO(33)だ。なぜ、首相官邸に、“不似合いな男” があらわれたのか。

 じつは、彼を招いたのは安倍昭恵首相夫人(57)だった。ある音楽関係者が、こう解説する。

「この日、昭恵夫人が主催するランチ会があり、TOMOROはゲストとして招かれていた。会合は、ひと月前から予定されていましたが、新型コロナの問題で、てっきり中止かと思って、彼も残念がっていました。

 ところが、中止の連絡がなかったので、予定どおり出かけてみたら、官邸で昭恵さんが待っていて、本人はとても驚いたそうです」


・安倍昭恵氏



 TOMOROといえば、奔放な恋愛やスピード離婚で、なにかとお騒がせなタレント・加藤紗里(29)の、「元カレ」として知られる。2019年3月、2人で訪れたマレーシアで、カジノの “軍資金” や高級腕時計など、約3200万円相当の強盗被害に遭い、話題を呼んだ。

「TOMOROは、都内で焼き肉店をプロデュースするかたわら、ラッパーとして音楽活動をしています。『令和のバブル男』を自称していて、ほぼ毎日のように、六本木や赤坂の高級店をハシゴする豪遊ぶりを、SNSに投稿しています」(芸能事務所関係者)

 あの加藤紗里の元カレで、連日の豪遊――。なんとも “いわくつき” なバブル男と、ファーストレディ「アッキー」は、どこで知り合ったのか。


・TOMORO氏



「きっかけは、昭恵さんが都内で経営する居酒屋『UZU』で開かれた、日本食文化についての交流会だったそうです」(前出・音楽関係者)

 3月6日、本誌がランチ会についてTOMOROに取材を申し込むと、フィリピンにいるという本人に代わり、運転手の男性がこう答えた。

「昭恵さんにお目にかかったのは事実です。私、なかに入っていないので、詳細はわかりません。午前中に入り、午後1時ごろには官邸を出ました」

 休日は、私邸で過ごすことが多い安倍晋三首相(65)も、2月11日午後には官邸にいた。


・居酒屋『UZU』



「この日は、関係閣僚や各省の幹部が官邸に集まり、新型コロナウイルスへの緊急対策について、詰めの協議が開かれていた」(官邸担当記者)

 夫がウイルスの対応に追われているなか、呑気にランチ会を開いていたというわけだ。一連の経緯について、安倍事務所に問い合わせたが、締切りまでに回答はなかった。

「『桜を見る会』の問題でも、“昭恵夫人枠” で150人が招待されていたことで、野党の追及を受けた。そのほとんどが、UZUがらみ。それだけでなく、前夜祭のケータリング業者も、夫人の知人の業者だった。

 総理も、『あそこ(UZU)で昭恵が出会った人間には、ろくなのがいない……』とこぼしていたが、また “UZU仲間” を官邸でのランチ会に呼んでいたとは……」(自民党中堅議員)・・

(source: FRIDAY - 安倍昭恵夫人、「加藤紗里の元カレ」ラッパーと官邸ランチ





・この昭恵さんこそ問題ですよね。
品がないなと。

・公費でなければよいと言い逃れると思うが、官邸を使った時点で地位乱用だと思う。公費なら言語道断。

・安倍さんの最大の失敗は嫁選び、彼女じゃなければ、彼はもう少しいい政治家人生を歩めただろう。
昭恵さんの最大の不幸は結婚。お嬢様らしく奔放に生きていたら、今現在のフラストレーションは抱えずに済んだれろう。

・もういろいろといい加減にしろ。
総理の妻という自覚もないし、かなり世間知らずなのかな。

・結果がすべて。
みんながイラついている時期にまたかという感じ。
4期目、またはさらなる再登板第3次もありうると思っていたが、アベは今回で終わったと思う。

・コロナウイルスで大変なときに官邸でのランチは中止にするべきだったと思います。例えばお忍びでランチに出かけるようにしていたとしても
「こういうときなので今回は遠慮します。皆さんでごゆっくり。」というくらいの配慮が必要だと思うけど。
この人の行動を見てると、総理大臣である夫を支えなければならないという自覚が感じられません。

・昭恵夫人は自分の行動で夫が批判される事が度々おきても、行動を改めて大人しくしようとは全く思わないで、夫の足を引っ張り続ける。
実は野党の、回し者なのでは?(笑)
大体、何で総理夫人が、居酒屋を経営する必要があるのかもわからない。

・夫が自粛を呼びかけてる中、妻は官邸に知人招いてランチ会ですか?
森友学園の時に自分の軽率な行動で、夫の政治家生命まで終わらせかけたのに懲りない人だなぁ。

・安倍さん、立場上、不利ですね。奥さん、ランチしている場合ですか!。公費ではないでしょうね。奥さんの管理が必要ですね。

・きっとこの方は「世状を鑑みたバランス感覚」を持ち合わせてないのでしょう。
恐らく、ご自身は悪気は感じていないと思う。