2: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:35:16.24 ID:gMjjuT2f
流石我ら人類
4: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:35:36.45 ID:IBh1EplB
さぞ美味やったんやろなあ
7: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:36:13.65 ID:QIh6XjR8
網にかかった仲間を助けによってきたんやろ
鬼畜の所業ですわ
13: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:37:29.51 ID:PBSUdCak
そんなもん人が絶滅させてるとかいう発想が奢りやろ
人も自然の一部に過ぎん
18: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:37:58.76 ID:AdeF1RGA
Wikipedia見たけど悲しくなったわ
当時は保護するなんて思想なかったんやろな
20: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:38:04.32 ID:9yd6EtFt
50: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:40:50.76 ID:VOg5FSy4
>>20
人間ゲス過ぎィ!
209: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:53:45.43 ID:b/KlvOxP
>>20
ぐう畜
222: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:54:56.14 ID:VFP83VXT
>>20
当時の人「俺は嫌な思いしてないから」
22: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:38:20.67 ID:CzR1/gN0
なんで狩られたの?
34: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:39:25.00 ID:ImmvVRxq
>>22
食料やら燃料やら加工品にうってつけだったから
29: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:38:53.76 ID:b+IJ/mtH
この世は弱肉強食やから残当
31: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:39:03.41 ID:TgshZB3X
ハンターたちにとって好都合なことに、カイギュウたちは動作が鈍く、人間に対する警戒心ももち合わせていなかった。有効な防御の方法ももたず、ひたすら海底にうずくまるだけだった。
このような動物を銛やライフルで殺すことは容易だったが、何トンにもなる巨体を陸まで運ぶことは難しいため、ハンターたちはカイギュウをモリなどで傷つけておいて、海上に放置した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ステラーカイギュウ おお・・・
32: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:39:22.84 ID:y6jonMaJ
絶滅って悲しいよな もう一生見れないわけだし
33: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:39:24.24 ID:9zWmsFuK
かわいそう
35: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:39:31.24 ID:qb11U+cS
ハンターたちにとって好都合なことに、カイギュウたちは動作が鈍く、人間に対する警戒心ももち合わせていなかった。有効な防御の方法ももたず、ひたすら海底にうずくまるだけだった。
ぐうかわ(号泣)
39: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:39:49.78 ID:3jAHy7Vf
悲しいなぁ…
やっぱ人間ってクソだわ
55: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:41:36.51 ID:b+IJ/mtH
まだセイウチとかトドとか似たようなの一杯いるからへーきへーき
59: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:42:14.26 ID:iz6EhNBk
リョコウバトってなんで絶滅したんや?
食うわけでもないし害獣って訳でもなさそうやけど
リョコウバト
リョコウバトは、北アメリカ大陸東岸に棲息していたハト目ハト科の渡り鳥。生息地のアメリカにちなんで、アメリカリョコウバトとも俗称される。
鳥類史上最も多くの数がいたと言われたが、乱獲によって20世紀初頭に絶滅した。
巨大な群れをつくるのが特徴で、
ウィスコンシン州の営巣地で約2200平方キロメートルに1億3600万羽が確認された例もある。
1810年にケンタッキー州の営巣地の群れについて、
22億3000万羽以上と推計がされた記録もある。
止まり木にした木の枝が重みで折れることもあったといい、止まり木の下には雪のように糞が積もっていたという。鳥類の博物画家として有名なジョン・ジェームズ・オーデュボンは、1838年の日記に、頭上を通過中のリョコウバトの群れが、まるで空を覆い尽くすかのように3日間途切れることなく飛び続けたと記録している。
18世紀には北アメリカ全土で約50億羽が棲息したと推定される。
リョコウバトの肉は非常に美味であったと言われ、都会でも良い値段で売れたため、銃や棒を使用して多くの人々が捕獲を行った。
1890年代に入るとその姿はほとんど見られなくなり、ようやく保護も試みられたが、すでに手遅れであった。
wiki-リョコウバト-より引用
関連:北アメリカ全土で約50億羽いたリョコウバトとは? - NAVER まとめ
89: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:44:59.20 ID:qb11U+cS
>>59
娯楽としての狩り
73: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:43:32.14 ID:tuq+bXgL
>>59
・食用
・羽毛
98: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:45:22.00 ID:iz6EhNBk
>>73
ハト食べるんか…
羽毛に使われるイメージも全くなかったわ
サンキューガッツ
95: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:45:16.08 ID:nAVoiVUu
>>59
アメカスが鬼のように狩りまくった
食わん分まで無駄に殺しまくって死体山積みにしまくった
なおアメリカでは気候の変化のせいで絶滅した事になってる模様
113: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:46:37.52 ID:CV0w5Poa
>>59
害獣やで
群れが通るだけで何日も空覆ったらしいで
一説には50億羽位いたらしいからまさか絶滅するとは思わなかったらしい
80: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:44:14.51 ID:HDN2eNkz
インカとかアステカの原住民も、えらい短期間で絶滅に近いぐらいに減ったよな
や白糞
85: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:44:52.91 ID:mVj22hw3
人が持ち込んだとはいえ外来種によって絶滅させられたのならそれは外来種さんサイドの責任ではないか
97: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:45:20.93 ID:l2eaCZcO
イワシとかメダカとか危ないんじゃないんか
123: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:47:31.65 ID:eOCsuLoY
>>97
メダカなんて絶滅寸前とかなったときに、ブリーダーがアホみたいに生産しまくって1匹50円くらいから10円以下になってるで
255: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:57:32.25 ID:6duMckKh
>>123
ブリーダー 有能
109: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:46:12.58 ID:cRqc1ewu
ジャイアントモアの捕獲方法wwwwwwwwwww
鳥類の習性を利用して焼けた小石を食わせて殺す
ジャイアントモア
ジャイアントモアは、ニュージーランドに生息していた、飛べない大型の鳥類、モアの一種。和名はオオゼキオオモア(大関大モア)。絶滅種の一つ。
鳥類ダチョウ目モア科に属し、
頭頂までの高さは最大で約3.6m、体重は250㎏ほどであったと推定されている。現存する最も大きな鳥であるダチョウよりもはるかに巨体であり、絶滅種を含めると世界で最も背の高い鳥であったとされる。
自然環境の温暖化や繁殖力の低さ、
移住したマオリ族による乱獲(砂嚢に小石を溜める習性を利用され、焼けた石を呑まされて殺された)によって、1500年代以前に絶滅したとされる。
wiki-ジャイアントモア-より引用
114: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:46:39.87 ID:2muCTTST
どっかからDNA見つけてそれでクローン作れたりしないんかね
130: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:47:54.84 ID:SZDFY+AF
ブリカスはタスマニア人を絶滅させている
同じ人間同士で一つの部族を絶滅させるとか畜生すぎィ!
ブラック・ウォー
ブラック・ウォー (Black War) は、ヴァン・ディーメンズ・ラント(今のタスマニア)で1800年代前半に起こったイギリス植民者とタスマニアン・アボリジニーの争いである。タスマニアン・アボリジニーは小島に移住させられ、ほぼ絶滅させられた。
この戦争は公式な宣戦布告無しで開始されたため、その継続期間についてはいくつかのとらえ方がある。1803年にタスマニア島に最初にヨーロッパ人が入植した時に始まったとする見方もある。最も激しい衝突があったのは1820年代で、特にこの時期をブラック・ウォーと呼ぶことが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラック・ウォー
ブラック・ウォー中に制作された布告ポスター。友好的かつ平等な統治を行うことを宣伝している。
134: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:48:13.98 ID:YYU8g//I
でかいもんは大体絶滅するよ
モアとかでっかいアルマジロやナマケモノとかね
135: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:48:15.92 ID:U6Sm6cbX
食べるためならしょうがないとは思うけどな
223: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:54:58.22 ID:XK4lKUpi
バーバリーライオン
スポーツハンティングの対象として乱獲され
1922年に最後の一頭が射殺され絶滅
モロッコ国王「そいつならうちの庭で数十頭飼ってるンゴ」
白人「ファッ!?!?!?」
数年前大量に再発見された
231: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:55:38.44 ID:SbarWz8u
>>223
こマ?
244: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:56:45.67 ID:uj5b4r8y
>>223
モロッコ国王 有能
258: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:57:41.80 ID:WlRTn6/n
>>223
サンキューモロッコ
262: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:58:00.46 ID:hObfp9C5
>>223
ぐう有能
277: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:59:41.03 ID:OV59bgMN
>>223
シフゾウも似たようなケースやな
246: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:56:54.77 ID:qgkfPreC
絶滅じゃないけどモンゴリアンデスワームはどうなんやろ
ほぼ確実にいるけど見つからないとか
271: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:58:55.14 ID:WprjBMBQ
>>246
すごく強そう
プロレスラーとかとエキシビションマッチしてそう
330: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:02:59.53 ID:D8MEFMIN
>>246
UMAじゃねーか
251: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:57:17.73 ID:XIwE0/0s
食物連鎖自体も自然の中では大した事ない
世を支配しとるのは菌やウイルスや。人間ですらこれなしには生きられんし、ちょっと本気出せば即人類くらいは絶滅させられる
257: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 21:57:37.55 ID:o9Vo2SpL
クニマスだっけ
再発見ってパターンも意外とあるのな
クニマス
クニマスは、サケ目サケ科に属する淡水魚。
かつて秋田県の田沢湖にのみ生息した固有種だったが、田沢湖の個体群は1934年に酸性の玉川から水を引き入れたことにより絶滅し、液浸標本17体(アメリカ合衆国に3体、日本に14体)のみが知られていた。このため環境省のレッドリストでは1991年、1999年、2007年の各版で「絶滅」と評価されていたが、2010年に京都大学研究チームの調査により、山梨県の西湖で現存個体群の生息が確認され、野生絶滅に指定変更された。
山梨県西湖に卵が移殖されており東京海洋大学准教授さかなクンさんにより再発見された。なおクニマスそのものは再発見される前から結構釣れていた模様。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クニマス
293: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:00:49.29 ID:HnB7Txm1
>>257
ガラパゴスゾウガメのある種類の最後の一体と言われたロンサム・ジョージ(孤独なジョージ)
が実は孤独じゃなかったっていうのが最近わかったとか
ロンサム・ジョージ
ロンサム・ジョージ(1910年頃 - 2012年6月24日)は、ガラパゴス諸島のピンタ島に生息していたガラパゴスゾウガメの亜種(独立種とする説もあり)ピンタゾウガメの最後の生き残りだった1頭の愛称。
wiki-ロンサム・ジョージ-より引用
307: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:01:40.91 ID:ECd7/K+/
スチーフンイワサザインゴwwwwwwwwwwwwwwwwww
灯台が稼動し始めた1894年、飼い猫「ティブルス(Tibbles)」が捕まえてきた見慣れない鳥に興味を持った灯台守の一人
デイヴィッド・ライオール(David Lyall) がその鳥を鳥類学者のウォルター・ブラー(Walter Buller) に送ったことによってこの鳥が新種と確認されその存在が知られることになった。
猫は合計で15~16羽ほどを捕まえてきたが、それを最後にスチーフンイワサザイの姿を見た者はおらず、学者による調査も行われたが結局見つからず、[1]猫1匹によって絶滅させられたものとされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スチーフンイワサザイ
335: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:03:25.31 ID:YyxDwDHC
>>307
にゃ~ん(笑)
765: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:28:38.53 ID:dwWSUyE9
>>307
人間以外の動物に絶滅させられた動物おったんか…
404: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:07:47.63 ID:G6KhR/5O
モアとか間近で見たら絶頂モンやろなぁ・・・
465: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:10:54.29 ID:m2XHvkT+
>>404 モアより大きいエピオルニスが17世紀まで生息していたというロマン
490: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:12:27.29 ID:J/5UysaV
>>465
やっぱデカイ生物ってロマンあるなぁ
未だに地底湖やら湖のネッシーだかヨッシーにウキウキする
500: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:12:48.43 ID:D8MEFMIN
>>465
はえ~すっごいおおきい
514: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:13:33.35 ID:E/e2LnpT
>>465
ドードー意外とでかくてワロタ
524: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:14:18.53 ID:e/WtB/zc
>>465
ドラえもんでこいつら現代につれてきて無人島に放す話あったけどタイムパトロールなにしてたんやろ
432: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:09:14.16 ID:3rJlUFWG
サイが絶滅しかけてると聞いてなんかショックだった
あんなに恵体で速くてデカく鋭い角が付いてて強いのに
466: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:10:58.07 ID:1mWBH/7g
利益のためでも無駄に殺すのやめましょうって価値観が
先進国の間だけでも広まったのは凄いと思う
まぁ無視してるのもいるけど
573: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:17:01.97 ID:ECd7/K+/
ケープアカハーテビースト
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケープアカハーテビースト ケープアカハーテビーストは、偶蹄目ウシ科に属するアカハーテビーストの亜種で、南アフリカ・ケープ地方に生息していたが、すでに絶滅した。
ボーア人の入植とともに、ケープアカハーテビーストの数は減り始めた。毛皮や肉を目当てにされ、あるいはキタハーテビーストと同じようになぜかウシの伝染病を持っていると誤解されたりして、狩猟の対象になったためである。
1883年までには、野生のものは見られなくなっていたという。
そして1940年、ケープアカハーテビーストの最後の生き残りを保護していた一家が倒産し、当時55頭いたというケープアカハーテビーストは全て射殺された。
おそらく毛皮などを売って債権の足しにするつもりだったのであろうし、別にパンダやドードーではないから生きたまま売った方が高いようには見えなかったのであろう。ともかく、ケープアカハーテビーストはこれを最後に絶滅した
こういうの見ると凄い残念な気持ちになる。
※写真はキタハーテビースト
516: 風吹けば名無し 2013/09/23(月) 22:13:40.57 ID:4bk7Q1SN
ニホンオオカミを駆逐した結果イノシシとシカが大量発生したので
外国からオオカミ種を導入したいとかいう話を聞いたときの大草原感
なぜ日本人はマングースから学習しないのか