あつまれどうぶつの森のPDでもある野上氏が、世界中で大流行しているコロナウィルスに対し、その受け皿になれればと語っていて、その辺はゲームが少しでも役に立てればという意味合いを持っているようですね。
あつまれどうぶつの森のプロデューサーは、ゲームが進行中のコロナウイルスの大流行から歓迎され、気晴らしになることを願っています。
『私は世界中で起こっている出来事に非常に落胆し、悲しんでいます』と野上氏はThe Vergeに語った。
『タイミングを考慮して、多くのどうぶつの森ファンがこれを受け皿として使い、この困難な時期に楽しんでいただけるよう願っています。』
どうぶつの森フランチャイズの最後のメインラインであるNew DS for 3DSは、2012年11月に日本でデビューし、7か月後に他の場所でリリースされました。
対照的に、スイッチの本作は本日世界中で発売されます。これは、コロナウイルスが世界中の人々に与えている影響を考えると、野上を喜ばせます。
『このゲームは、他の人と楽しみ、話し、友人や家族と経験を共有したい種類のゲームです』と彼は言いました。『だから、グローバルな同時リリースはフランチャイズにとって本当に良いアプローチだと思う。』
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世界同時リリースはある意味タイミングがよかったですね。今困難な時期を迎えている中で、少しでも役に立てればという話になっており、どれ位の人気が出るか注目ですよね。