バーン「ハドラーよ、2020春アニメのオススメは何だ?」
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二期以降のはナシでお願いします
リブート、リメイク作品は二期ではないとします
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ギャルと恐竜、了解
正直、アニメどころではないニュースが続いてますが……
少しでも気が休まればと思って頑張ります
ザボエラ「ひょっひょっ、ではまずワシから参りましょうかの」
ハドラー「ザボエラか、分かりやすい萌えアニメを持ってくるお前だが……」
ザボエラ「今期はズバリ! ギャルと恐竜、これでしょうな」
バーン「ほう、ギャルか……」
ザボエラ「そのままギャルと恐竜との奇妙な共同生活が始まる、という話ですな」
ハドラー「恐竜のとこ流していいのかどうか悩むが、まあいい」
ザボエラ「どうも藤子不二雄リスペクトのようですな、奇妙な存在との生活という系譜でしょう」
バーン「うむ、近年あまり見なくなったが、漫画の形式としては王道だな……」
ザボエラ「ギャルと何かを組み合わせる、男がギャルに振り回される」
ザボエラ「そんな漫画は数多く、今後もアニメ化されていく題材」
ザボエラ「ぜひとも押さえておくべきでしょうな」
バーン「うむ、そうだな、はじめてのギャルなどもなかなか……」
ヒュンケル「待ってもらおう」
ハドラー「ほう、不死騎団長ヒュンケルか」
ヒュンケル「この漫画、藤子不二雄リスペクトという意味もあってか、線はゆるやかで、コミカルなデザイン」
ヒュンケル「ギャルといえば男子から見て高嶺の花、活発さの象徴として色気があってしかるべき」
ヒュンケル「この漫画のギャル、楓のどこに色気がある……?」
ハドラー「ふむ……確かにな。これはつまり、ほのぼのギャグ漫画だ、ギャルを求めるのは……」
ザボエラ「ふ……分かっておらぬのう、これだから若造は」
ヒュンケル「な、なに」
ハドラー「対義語なのか」
ザボエラ「そんなギャルにイジられる漫画が多いのは、つまり自分と正反対の存在に優しくして欲しいという願望の現れ」
ザボエラ「この漫画において、ギャルは謎の存在である恐竜を当たり前のように受け入れております」
ザボエラ「これはすなわち、やさしい世界」
バーン「ほう……」
ザボエラ「対して恐竜は子供のように幼く、かよわく描かれております」
ザボエラ「ワシはこの世界に、かの「よつばと」のような優しさを見たのですじゃ」
バーン「おお……なるほど」
バーン「うむ、妖魔司教ザボエラよ、よくわかった」
バーン「ギャルに優しく受け入れて欲しい、それは誰もが一度は夢見ることだろう」
ハドラー「夢見るのですか」
バーン「このギャルと恐竜、ぜひ押さえておかねばなるまい……予約を頼むぞ」
ザボエラ「ははーーーっ」
ハドラー「ううむ、さすがはザボエラ、隙を見せぬ男よ……」
バーン「では次は、>>27について意見を聞こう…」
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
了解
バーン「うむ、申してみよ……」
ヒュンケル「今期は、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」これを推薦いたします」
バーン「もう一度言ってくれ」
ハドラー「俺はあまり詳しくないが、どういう作品なのだ?」
ヒュンケル「作品ごとに色々だが、この作品の場合は、ふとした瞬間、自分が乙女ゲーにおける主人公のライバルキャラであることを思い出す」
ハドラー「ふむ……ときメモの伊集院レイみたいなものか」
ヒュンケル「マリアが攻略対象、つまりイケメンと結ばれるとシナリオが進行し」
ヒュンケル「悪役である自分は死ぬ、または破滅というシナリオに進んでしまう」
ヒュンケル「そのため自分を磨いたり、男の気を引いてマリアから離すことで破滅を回避するという話だ」
ハドラー「うーむ、ループものでループを回避するような話か……」
ヒュンケル「近いものはあるだろうな」
ハドラー「む、ミストバーンか」
ヒュンケル「……何か異論でも」
ミスト「この作品、いわゆる女性向け小説の系譜だろう」
ミスト「乙女ゲーという舞台にしても、バーン様に進められるものか……?」
バーン「ふむ……」
ヒュンケル「……バーン様、この悪役令嬢もの、小説世界における一種の発明なのです」
バーン「というと……?」
ヒュンケル「そうしないということは、ゲームに従わないという「約束」」
ヒュンケル「令嬢の身分を捨てて農業をしてもいい、一市民として生きてもいい」
ヒュンケル「どの生き方でも、破滅フラグを回避できているだけで目的は達せられている」
ヒュンケル「そこには目のくらむような自由があり、読者にも大きな充足感を与えるのです」
バーン「おお……なるほど」
ヒュンケル「今回のアニメについても、主人公のカタリナはそのワイルドな生き様によって、男が見ても好感が持てるキャラ」
ハドラー「ワイルド……?」
バーン「うむ、わかるぞ、「乙女ゲーものは意外に女性の作画が良い」だったな……」
ハドラー「誰の格言ですか?」
バーン「クッパだ」
ハドラー「まったく想像してなかった方向からの名前が」
バーン「……予約を頼むぞ、ヒュンケルよ」
ヒュンケル「ははーーーっ」
バーン「では次は、>>55について意見を聞こう……」
波よ聞いてくれ、ですね、了解
ハドラー「うむ、竜騎将バランか、なんか声が枯れてるが……」
バラン「最近、ネットラジオで配信を初めてな、ずっと喋っていた」
ハドラー「ほう」
バラン「ベホイミかけながら十時間ほどソシャゲの話してたら気持ち悪くなってきた」
ハドラー「なぜそんなに……設定上の伏線か?」
バラン「別にそんなことはない」
バラン「うむ、「波よ聞いてくれ」これだろうな」
バーン「ふむ、あまり聞いたことはないが……」
バラン「原作者はかの無限の住人で知られる沙村広明」
バラン「北海道に住む女性が、ふとしたきっかけでラジオの地方局にスカウトされ、自分の番組を持つことになる」
バラン「この女性が主人公だが、気性は荒く破天荒な性格ながら、喋りの言語センスに光るものがある」
バラン「小粋な喋りを交えながら、様々なトラブルに巻き込まれる、という話だな」
ハドラー「様々なトラブル、で表現するにはデンジャラスすぎるがな」
バラン「昔は「maico2010」とか魔界で人気だったそうですな」
バーン「WOWOWの無料枠で見られたからな……」
バラン「優れた言語センスに出会えた時、得も言われぬ喜びがあるものだ」
バラン「沙村広明にそのような才能もあること、それが知られることを嬉しく思う」
クロコダイン「うむ……オレもこの作品は注目している」
ハドラー「お……獣王クロコダインか」
クロコ「この漫画、主人公の声と喋りのセンスに可能性を見いだされたという設定だろう?」
クロコ「ミナレを演じる杉山里穂……抜擢されたと言っていい若手だが」
クロコ「PVなどで聞く限り、男運のない自由奔放な女、というものを見事に表現している」
クロコ「なにしろ声が命の配役だ。変に染み付いたイメージのない若手ということに注目したいな」
バラン「うむ、まさにそうだな」
バラン「そのうちオレのラジオに呼ぼうと思っている」
ハドラー「やっぱり伏線じゃないか」
バーン「しゃべりで見せるアニメ……たまにそういうものがある」
バーン「余も注目していきたいものだ……予約を頼むぞ」
バラン「ははーーっ」
ハドラー「しかしソシャゲものではないのだな、意外だったぞ」
バラン「ふ、若い頃に北海道をレンタカー旅行してな、懐かしくなったのだ」
ハドラー「ほう」
バラン「朝五時にホテルを出て札幌、小樽、余市、ニセコ、定山渓、富良野、旭川と回った」
ハドラー「耐久レースか何かか?」
バーン「では次は、>>71について意見を聞こう」
かくしごと 了解
ハドラー「うむ……氷炎将軍フレイザードか」
フレイ「今期は「かくしごと」これだろうなあ!」
バーン「ほう……」
ハドラー「ふむ、原作者は久米田康治だな……どういう話なんだ?」
フレイ「絶望先生2みたいなもんだゼ」
ハドラー「こら!」
ハドラー「おいマジでやめろ!」
フレイ「冗談だゼ、主人公はかつて下ネタ漫画でヒットを飛ばした漫画家」
フレイ「娘が一人いるが、その娘に漫画家ということを知られたくねえ!」
フレイ「だからスーツで出かけ、途中で着替えて作業用のアトリエに行く、そんな生活をしてる男の話だゼ」
バーン「ふむ……」
バラン「うむ……昔からいくつもあるが」
バラン「やはり久米田康治と言えば大御所だ、しかも風刺ギャグを得意とする」
ザボエラ「いま漫画家の話を描くとすれば、久米田氏はまさに適任でしょうな」
ハドラー「なるほどな」
フレイ「ギャグと同時に、七年後の場面を織り交ぜた深いストーリーも展開されるゼ」
フレイ「アニメでどこまでやるかはともかく、謎めいた空気は堪能できるだろうなあ!」
フレイ「ククッ、それは、久米田作品に存在する絶妙なエ口ス……!」
フレイ「そのシンプルな線から生まれる、小股の切れ上がった女の色気、ボディラインの妙はもはや職人芸」
フレイ「特に娘の教師である六條一子、この健康的なラインがたまらねえんだよお!
ハドラー「うむ、絶望先生でもそうだったな、そこはかとない色っぽさがあった」
ザボエラ「じゃが……この橘地莉子というキャラ、なぜ井上麻里奈ではないのじゃ?」
フレイ「木津千里じゃねェからだろ」
クロコ「当たり前だろう」
ヒュンケル「別人だぞ」
ミスト「空気を読め」
バラン「そんなとこにこだわるのはお前だけだ」
ザボエラ「……す、すまぬ」
バーン「制作会社にも触れておくなら、今回はシャフトではなく亜細亜堂の元請けだな……」
バーン「絶対少年での少年描写の細やかさ、終末のイゼッタなどでのサービスシーン」
バーン「手掛けた作品は印象に残るものばかりだ、今回も期待しておる」
バーン「この「かくしごと」余の視聴リストに加えよう、予約を頼むぞ……」
フレイ「ククッ、仰せのままに……!」
バーン「では次が最後だ」
バーン「ハドラーよ、お前の推薦する>>84について聞こう……」
アルテ、了解
ハドラー「はっ……では今期は「アルテ」こちらを推薦いたします」
バーン「うむ……」
ハドラー「舞台は16世紀、ルネサンス真っ盛りのフィレンツェから始まります」
ハドラー「貴族の娘として育ったアルテは絵画にのめりこみ、お仕着せの結婚に反発して家を飛び出します」
ハドラー「そして小さな画家工房に弟子入りし、様々な顧客と出会いながら成長していく、という話ですな」
バーン「ふむ」
ハドラー「それは町並みや小道具だけでなく、人々の考え方などもです」
ハドラー「16世紀当時、貴族の娘が画家を目指すことの困難さ、破天荒さは何となくは想像できますが」
ハドラー「繊細な心理描写によって、アルテを取り囲む社会の雰囲気というものを肌で感じられるでしょうな」
バーン「うむ……鬱展開というほどでもない、と聞いている」
ハドラー「特に女性の顧客です、現代では当たり前の考えが異端とされることにドラマ性がある」
ハドラー「なにより、この作品の女性たちには、時代の風に負けぬ芯の強さがある……」
ハドラー「女性の社会進出が叫ばれる昨今、こういう作品を見るのも意義のあることでしょう」
バーン「なるほどな……」
バーン「……」
バーン「イタリア、か……」
バーン「そういえばハドラーよ、ジョジョ五部の聖地巡礼で回ったイタリア旅行だが」
バーン「ラブライブの聖地も回るように言っておいたのに、お前の一存でカットしたそうだな」
ハドラー「う、そ、それは、ヴェネツィア滞在を長く取りたくて……」
ハドラー「はっ……」
バーン「まずお前は、ARIAについて「あれ火星である意味あるんですか」とか言いおった」
バーン「火星には運河がある、というSF古典からの発想であろうが」
ハドラー「ぞ、存じ上げず申し訳なく……」
バーン「あれはヴェルザーの手作りなのだぞ。気づいたときにはコケまみれだったであろうが」
ハドラー「た、たいへん申し訳なく……」
バーン「そして聖地巡礼の一件……」
ハドラー「ううっ……」
ハドラー「うっ!」
バーン「ピアシェ~私のイタリアン~の料理を毎回再現していた功績、余は忘れておらぬ」
バーン「よいか、これが最後だハドラーよ」
バーン「このアルテが駄作だった時、余はこの三本目の指を折る……」
ハドラー「はっ……ははーーーっ、間違いありませぬ! アルテは名作間違いなし、
そしてイタリアが舞台の漫画も続々アニメ化でございます!」
バーン「そうか、間違いあるまいな、では王様の仕立て屋も……」
ハドラー「間違いなくアニメ化です! イタリアかどうか微妙ですがゲニウス・ロキもアニメ化します!」
バラン「コミックゼノンのアニメは毎回けっこう面白いな」
フレイ「「江口くんは見逃さない」アニメ化されねえかな……」
(おしまい)
「ギャルと恐竜」アニメ版PV【4月4日(土)25時放送開始】
TV アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」第 4弾 PV/2020年4月4日(土)放送開始!
TVアニメ『波よ聞いてくれ』第2弾PV
TVアニメ『かくしごと』本PV
TVアニメ「アルテ」PV第3弾 2020年4月4日放送開始!
TVアニメ「イエスタデイをうたって」冒頭シーン特別公開!ロングトレイラー |4月4日(土)より放送開始!
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