trr『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の中で、東京湾の深海魚にまつわる新発見が話題となっている。






深さ300mに潜ったドローンを操縦しだすと城嶋は「アムロになった気分です。最初にガンダム操縦した時の」とポロリ。操縦しているだけで新しい体験ということだろう。

探索していると「ギンメダイ」や「タナベシャチブリ」、動き回る「ナマコ」、「ヌタウナギ」といった深海の生物と遭遇。どれも普通に見ることのできる魚ではない。


・ザ!鉄腕!DASH!!



続けるうちに、「マアナゴ」を発見すると、アナゴの研究をしていた桝アナや専門家が驚愕。マアナゴは普段浅い場所に生息するため、普通なら深海300mにはいないという。

専門家によるとマアナゴはここ数年で日本から2000km離れた海で産卵していることがわかったようだ。しかし、そこに行くまでの経路は不明。

今回、マアナゴが深海300mで発見されたということで、深海を潜って移動しているのかもしれないと話した。これは本職から見ても大発見だという。




さらに深海を探索していると紫色がかった赤い魚を発見。専門家はまたしても「大発見」と驚愕。赤い魚の正体は「ベニマトウダイ」と呼ばれる魚で、個体数が少なく、滅多に見ることのできない生物のようだ。

普段は駿河湾などの深海網でごく稀に見ることができるというが、東京湾では未発見だったようだ。専門家は「ホントに…これは大発見」と本音を漏らした。

東京湾の深海をドローンで調査した番組に対し「深海ワクワクしすぎる」「映像見ててすごい興奮した!」「深海の生態面白いよなー地球の生物とは思えん」といった興奮するコメントが多くみられた・・

(source: しらべぇ - 『鉄腕DASH』城嶋茂、またも深海で新発見 アナゴの習性解明につながるか