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「最近になってプラスチック紙幣のメリットに気が付いた…」カナダドル札の例:らばQ
2020年03月30日 12:49

「最近になってプラスチック紙幣のメリットに気が付いた…」カナダドル札の例

 

カナダドル
日本の紙幣は高品質の和紙が使われていますが、海外では合成樹脂を使用したポリマー紙幣(プラスチック紙幣)を導入している国が増えています。

カナダもポリマー紙幣を採用しており、よく言われるメリットは丈夫で偽造されにくいこと。

その他にもメリットがあったと海外掲示板で話題を集めていました。

Oh Canada from r/funny

なんと洗える!

たしかに人の手から手に渡るものなので、消毒したい気持ちはわかりますが、さすがにやりすぎでは……。

ポリマー紙幣の耐久性が試されています。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●マネーロンダリング(資金洗浄)は犯罪だぞ。

●カナダ紙幣の融点は摂氏140度。だから沸騰したお湯で消毒できる。

↑それは具体的なトリビアである。

↑きっとお札を台無しにすると思う。カールして変になると思う。どうだろうな、誰かトライして知らせてくれ。

●昨日自転車を売ったのだが、もらった現金で同じことをした。

↑自分のは地下に置いて、菌が勝手に死ぬのを待つ。

↑キャッシュで自転車を買ったが、同じことを自転車でした。

●洗ったあともメープルシロップの香りがするかい?
(※カナダの名産品)

↑全てのソープもメープルシロップの香りさ。

●紙のお札やコインも洗えるけどね。

↑綿と麻のブレンドなんだ。

↑USドルは布だよ。ほとんど綿なので洗える。

●ウイルスは紙や布より、プラスチックのほうが長く生存するので洗えるのは良いことである。

↑危険な病原体が完全に消えるように、自分のお金を火炎放射器で燃やしたよ。

●お札をレンジでチンしているんだけど。

↑電子レンジは食品中の水分を熱することで機能する。だから乾燥しているお札では熱を作れない。それから波長も重要で、極めて小さいのでウイルスの中にある水分も熱することが出来ない。ただしボウルに水を入れて蒸気を発生させれば熱することはできる。

●刑務所のトイレで洗っているの?

●アメリカ人だが、反論するとオレらは現金を持っていない。

●カナダはプラスチック紙幣なの?

↑ポリマー紙幣だよ。多くの国がそれになっている。長持ちするのと偽札が作りにくいのが理由。

●少なくとも台無しにはならないが、最初からカードを使えばいいのでは?


すべてをポリマー紙幣に置き換えた国はオーストラリア、カナダ、ニュージーランド。一部が流通している国はイギリス、メキシコ、ベトナムだそうです。

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