こんな食生活だとデブになりようがないな
せ、せめて塩鮭を
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ご飯はもっと山盛りだったよ
>>4
それは江戸大阪京都だけ
>>22
半分あってるけど半分間違ってる
田舎は山盛り雑穀だった
庶民と言っても多様だし都市部農村だけでも違うし
なんでご飯茶色いの?
>>5
玄米とか言う奴では
小学生の頃母がハマって食わされたが
正直食えたもんじゃなかった(食ったけど)
江戸時代は米を洗って食う習慣ないからどうしてもすこし茶色
白米ばっか食って脚気になってたらしいな
>>9
江戸煩い
脚気(かっけ、英: beriberi)はビタミン欠乏症の一つであり、重度で慢性的なビタミンB1(チアミン)の欠乏によって心不全と末梢神経障害をきたす疾患である[1]。軽度のものはチアミン欠乏症(Thiamine deficiency)と呼ばれる[1]。心不全によって足のむくみ、神経障害によって足のしびれが起きることから脚気と呼ばれる。心臓機能の低下・不全(衝心、しょうしん)を併発したときは、脚気衝心と呼ばれる。最悪の場合には死亡に至る。
(略)
日本では、白米が流行した江戸において疾患が流行したため「江戸患い」と呼ばれた。大正時代には、結核と並ぶ二大国民亡国病と言われた。1910年代にビタミンの不足が原因と判明し治療可能となったが、死者が1000人を下回ったのは1950年代である。その後も1970年代にジャンクフードの偏食によるビタミン欠乏、1990年代に点滴輸液中のビタミン欠乏によって、脚気患者が発生し問題となった。
>>1
こういうのでいいんだよ定食
こんなもん食ってたって後世のアホを騙すために書いたイタズラ
>>13
同時代のアホを騙すために慶安の御触書を創作しちゃう代官さん!
慶安御触書(けいあんのおふれがき)または慶安の触書は、江戸幕府が農民統制のため慶安2年(1649年)に発令した幕法とされていた偽書。実際には幕法ではなく、元禄10年(1697年)に甲斐国甲府藩領で発布されていた農民教諭書が、慶安年間の幕法であるとする伝承が付加されて広まったものであると考えられている。
朝食なら充分
野良仕事してた百姓はもうちょっといいもん喰ってたんじゃないの?
体もたないでしょ
>>23
百姓に限らず都市労働者もほとんど肉体労働者だぞ
実際この食事で身体持たないから飢饉で死ぬ
俺の爺さん婆さんの時代ですら肉食うのは特別な日だけだったらしい
おっけー。パンを食べよう
>>31
天才現る
オランダ相手に制限貿易しかしてないから小麦も輸入できない
米だけで年間一石(150kg)食う時代だから玄米はもっと食ってると思うけど
タンパク質どうしてたの
>>34
米からとってた
これならこれで別にいいかという気もする
コーンフレーク食えばいいのに
>>38
晩飯に出したらちゃぶ台ひっくり返されたらしい
卵が高級品とかだっけ
ごま一粒で馬一頭と交換していた
>>45
胡椒と間違えてるぞ
塩っ辛いみそ汁と漬物で米をどか食いするのが伝統的な和食
江戸時代のお前らに騙されてると思うわ
本当は焼肉食って腕時計ぐらいしてたと思う
炭酸水も一部の人にしか飲めていなくて献上品でもなかったって昔の食事情おれ以下だな
平均身長155だからな
これで脚気対策に豚肉入れれば最高のバランスじゃね?
>>58
玄米だけで脚気対策は十分
VCのこと言ってんなら壊血病な
新大陸の作物を植えるのは江戸初期じゃ難易度高そうだし植えたところで水田耕作の効率に勝てるとも思えない
でもこいつら1日30kmとか歩くの普通だったろ?
>>59
粗食と重労働に耐えられるやつが生き残る
飛脚にステーキ食わせたら逆にバテたんだってな
日本人は米食わないと動けないんだわ
めちゃくちゃ優秀な腸内環境持ってそう
今でも寒い夏たまにあるけどあれでも米取れるのってやっぱ品種改良と農業技法の教育の充実の結果なんだってな
あの程度でも江戸時代なら飢饉起きてる
でも、1日に必要なエネルギーの内50~55%ぐらいを糖質にした時が一番病気のリスクが低くなるんだぞ
かまぼこと佃煮時々食べてた
江戸が大火になってもかまぼこは持って逃げる江戸市民
栄養バランスの五角形めちゃくちゃ小さそう
肉食の習慣が無かったはウソだしな
鳥とかばんばん撃ち落として食ってたらしいしな
>>62
それでもワザワザ牛肉食うのを薬食いと言い訳してたりももんじ屋なんてあったりでそこまでおおっぴらなもんでもない
>>62江戸時代のヴィーガン「二足歩行は動物じゃない!」
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プラスで果物入れればばっちりよ。
米と味噌汁の野菜で栄養を摂るスタイルだから量必要ではあるけど。
畑の害獣を何でも取っ捕まえて煮込んで食ってたんだぞ
それと雑穀飯ガバガバ食ってたもんだから、実は都会より田舎の方が栄養状態良好
農民は大豆を多く取ってた。タンパク質はプロテインの事。
筋肉の元だから、野良仕事で筋骨隆々だった。
時代劇に出てくる農民がガリガリなのは荒唐無稽な印象操作。
江戸時代初期の開拓時代、日本中から職人を集めた。
昼食をいちいち取ってたら満腹になって疲れるので、建築現場には
屋台が並び、注文を受けるとすぐに出てくるファスト―フード、
「切り蕎麦、うどん、おでん、焼き鳥、握り寿司、ウナギのかば焼き」が流行した。
米と野菜だけで建築業が務まる訳がない
塩分量というのは、1貧に含まれる量じゃなく、1日で摂取した量が重要。
「塩分少ない味噌汁を毎日4杯飲む人」と、「塩分が濃い味噌汁を1日1杯飲む人」
とでは、どっちが塩分過多かな?
しょっぱい味噌汁に、水をスプーン3杯入れると薄くなるけど、
それは、含まれる塩分量が減った訳でない。量に変化はない。飲みやすくなっただけ。
どんなにしょっぱい料理でも、食べた量が少なければ、摂取した塩は少ない。
民明書房 女子大柔道部部長は管理栄養士 より一部抜粋。